席に着き、次女の彼から、挨拶

 

 家族の紹介と挨拶をしました

 

 年齢も近く、相手のご両親の職場も

 

 偶然私が勤めていた会社だったので

 

 色々話が進みましたウインク

 

 

 

 懐石が出されました

 

 まず、最初に、

 

もみじ前菜    三種盛り

 

 四角い木箱に入っていました

 

 

 小鉢の一つは、胡麻豆腐とイクラ和え

 

 もう一つは、青菜のお浸し蟹の身載せ

 

 

 こちらは、秋の定番「吹き寄せ」

 

 色々な、秋の物が、風によって寄せられたように見せています

 

 栗甘露・塩入銀杏・揚げムカゴ・松葉牛蒡・朧月山芋・海老

 

 里芋うさぎ・味噌漬け玉子柿仕立て・揚げ稲穂

 

 色々と手が込んでいます

 

 

 

もみじ小吸い替わり  清汁仕立て二種盛

 

 秋なので、土瓶蒸しです

 

 

 中には、松茸と、真薯が入っており

 

 真薯には、小豆が入っていました

 

 

 とても薄味です。でも仄かに、松茸が香りますまつたけ 

 

 

もみじお造り  当日入荷の活魚

 

 

 鯛・鮪中トロ・カンパチの三種盛り

 

 

 つまが無く刺身の上に人参と大根で作った、紅葉と銀杏が飾られています

 

 刺身も美味しかったです

 

 醤油が甘くてビックリしましたびっくり

 

 

もみじ焼き物  季節の焼き魚

 

 カマスの杉板焼き

 

 

 杉板を外すと

 

 

 カマスの幽庵焼きに舞茸がのっていました

 

 カマスは、ちゃんと骨が取ってありましたクラッカー

 

 主人も、必ず骨を取ります

 

 カマスは小骨が多いので大変ですビックリマーク

 

 あしらいには、薩摩芋のレモン煮と、酢どり茗荷です

 

 

もみじ煮物  季節の炊き合わせ

 

 

 直径12センチの可愛い蓋物の器

 

 開けると

 

 穴子・筒牛蒡・里芋六方・茄子・紅葉麩・五月豆

 

 煮物の味は美味しく主人も美味しいと言っていました

 

 ただ、

 

 「せっかくの煮物なんだからもう少し大きな器に入れて欲しっかった!!

 

 その方が、見栄えも良くなると言っていました

 

 主人は、煮物が美味しいお店が一番料理が上手だと言っています

 

 だからこそ、煮物にこだわっています

 

 

 明日に続く・・・もみじ