新しく結成した「Rosetta ロゼッタ」という名のユニットの演奏を紹介します。

「Rosetta (ロゼッタ):トネリョーコと橋本一平のデュオ。
ボサノヴァを除けば世に少ないボーカル&クラシックギターの音楽を追究すべく2014年に結成。
デュオ名のRosettaはクラシックギターのサウンドホールに施される装飾細工のこと。」

1曲目は「水彩の便り」(詞:トネリョーコ、曲:橋本一平)、
2曲目はポルトガルのバンドMadredeusの「Haja O Que Houver」 をカバーしました。
「水彩の便り」は以前から演奏している曲ですが、
今回はポルトガルとブラジルのつながりに思いを寄せてボサノヴァアレンジで演奏しています。

また、合せてアップしている橋本一平さんのクラシックギター独奏の動画
(Mertz: Fantasie hongroise Op.65-1)もぜひご覧ください。
実際の演奏会でもRosettaの後すぐに独奏だったので、
続けて観ていただくと当日の雰囲気を感じられると思います。

新ユニット'Rosetta'が、クラシックギターとヴォーカルでどのような世界を作って行くのか。
今後の活動を楽しみにしていてくださいね!

トネリョーコ