「痛み」について

 

 

「癌」という体験をすると、

 

不安や心配に頭の中を乗っ取られやすくなります。

 

 

少しでも「不調」や「痛み」などがあると、

 

それは「癌」が原因ではないのか?

 

 

『自我(エゴ)』が不安を感じて

 

「思考」が暴走しだします。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

ズキっ

 

 

 

「ああ、痛い!!」

 

「痛いよう、どうしよう」

 

「痛い、痛い。イタイ!!」

 

 

 

 

これはきっと「癌」が進行しているんじゃない?

 

きっと「癌」が再発したんじゃない?

 

癌が暴れだしたんだ!

 

 

 

そういえば、昨日、調子に乗って疲れすぎたし…

 

ケーキとか甘いものもたくさん食べちゃったし…

 

むかつくあいつからネガティブなエネルギーをいっぱい受けちゃったし…

 

 

 

ああ、どうしよう

 

恐いよう

 

きっとどんどん痛くなっていくんだ

 

どんどん体調が悪くなっていくんだ

 

どんどんやせ細っていくんだ

 

ああ痛い、痛い、痛いよう

 

 

 

きっと抗がん剤も効かないだろう

 

やりようが無くなっていくだろう

 

出来ることがなくなっていくだろう

 

そうやって、死んでいくんだ

 

 

 

甘いものなんて食べなきゃよかった

 

もっとおとなしくしていればよかった。

 

しずかに安静にしていればよかった

 

 

 

ああ、もうダメだ

 

きっと、死んでしまうだろう

 

死んでしまうに違いない

 

 

 

恐いよう

 

死にたくないよう

 

ああ~!!

 

 

 

とまあ、こんな感じです。

 

これを繰り返していると、

 

体の中ではこういう反応が起きます。

 

 

 

ズキっ

 

 

思考の発生 「きっと癌だ!」

 

思考から感情へ 「恐いよう」 「不安だ」

 

感情から大脳辺縁系へ刺激が到達

 

大脳辺縁系から体へ感情伝達物質「ノルアドレナリン」などが放出されます。

 

すると自律神経が「交感神経」に偏ります。

 

免疫力が落ちます。

 

リンパ球が減ります

 

癌細胞の抑制が出来なくなります

 

癌細胞が増えます

 

 

 

とまあ、簡単に並べると、こういう事なんですね。

 

 

癌が再発した!

 

癌細胞が増えている!

 

 

そう考える「思考」そのものが、

 

「癌細胞」を実際に増やしていくんです。

 

 

 

でも、「痛い」ものは「痛い」んです!

 

どうすればいいんでしょう?

 

 

カウンセリングをしていると、よく聞かれます。

 

 

僕がお話しさせていただいているのは

 

「痛み」と「思考」を切り離すことです。

 

 

 

ズキっ

 

というのは体の「感覚」です。

 

 

体に流れるエネルギーの感覚です。

 

この「感覚」に

 

「いたい」  「イタイ」

 

という言語表現を

 

くっつけないことです。

 

 

 

「イタイ」 「痛い」は言葉です。

 

 

言葉は「思考」です。

 

 

感覚に思考のレッテルを貼らないこと。

 

 

「ズキっ」を「ズキっ」のままにしておく。

 

 

 

マンガの表現のように、

 

そのまま、ありのままの感覚を感じます。

 

 

そして、それが微妙な変化をしながら、

 

体を流れて、

 

最後は消えていく様子を観察します。

 

 

 

ただただ、そのエネルギーの流れを

 

科学者のように観察します。

 

 

 

その間「思考」はお休みです。

 

 

「これは癌だ」とか

 

「悪くなっている」だとか、

 

判断しない。

 

 

「痛くない」

 

「平気だ」などと

 

抵抗しない。

 

 

 

ただただ、

 

その流れを、感覚を、

 

客観的に捉えて、

 

観察します。

 

 

 

そのうちに

 

その感覚は消えていきます。

 

 

これで

 

おしまいです。

 

 

 

あまりにその刺激が強くて、

 

客観的に観察が難しい場合は、

 

そのエネルギーに

 

感謝のエネルギーを送ってあげます。

 

 

「ありがとう、ありがとう」

 

 

「愛しているよ。大好きだよ」

 

 

「よしよし」

 

 

 

僕はCT上で癌が消えてからも、

 

3年くらいは胸の中やお腹が痛かったです。

 

 

きっと身体中に転移した癌が消えても、

 

体が元に戻るには

 

そのくらいの時間が必要だったのでしょう。

 

 

 

痛みとは、そういうものです。

 

 

癌だからと言って、

 

癌とは関係ないものがほとんどです。

 

 

 

「痛み」と「苦しみ」は違います。

 

 

「痛み」は

 

体の感覚です。

 

 

「苦しみ」は

 

その感覚を頭の中で反芻して

 

「思考」が創り出す

 

「幻想」です。

 

 

 

「痛み」は「いま・この瞬間」の感覚です。

 

 

「苦しみ」は過去や未来を思い悩み、

 

「思考がおしゃべりをはじめて、

 

頭の中に創り出す「幻想」です。

 

 

 

諸行無常、すべては流れて去っていきます。

 

 

 

「ズキっ」も同じです。

 

 

その刺激に「言葉」のレッテルを貼り、

 

いつまでもそこにしがみついているのが

 

「思考」なのです。

 

 

 

「思考」はフィクションです。

 

 

 

それに気づき、

 

「考える」から「感じる」に

 

シフトチェンジしていくことで、

 

この問題は今までよりも容易に越えていけるようになると思います。

 

 

 

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