届いた~



間違えないようにぃ


最初、現在5歳の孫の七五三だった。

嫁が つまみ細工のかんざしの話をしていたと思う。

自分で作ってみるといい、私も検索したりして、ほお こう言う感じなんだぁ

とか 思って一緒にやってみた。

嫁のがうんと上手に作ったし、私がやったのは なんじゃこりゃってペタンこだった。

それでも そこそこ自分では満足していたのだが、結局、孫の七五三本番の時には、お友達の器用な人が 作ってくれたのを孫はつけることになった。

その器用な友人に ある日、見せてみたら・・ ひどいね。と 言われ ションボリ~~

でも 数か月してから その人が、つまみを教えてくれる先生がいるからおいでと 誘ってくれ、やっとかわいらしいお花をつまむことが出来るようになった。

それが 去年の1月頃。

月に1度 2時間程度の教室だったけど楽しい。

1年間は ボンドばかりだったが、ここ3回ほど糊でも教えてくれている。

ただ、月に一度で 数時間なので、もう少し 進みたい気分ではあったのが、先生の体調不良などもあり、その気持ちがマックスに。

そしてネットで あれこれ見ていて 結局 お花はつまめるけど 色の組合せや お花の組み方を知りたいなぁ と思ったので、フェリシモ という道を選んでみた。

やめたくなれば中止できるし~ 


そうして、いろいろな種類の中から選んだのは「ミニブーケ」と「野の花アクセサリー」というシリーズにした。

注文してから 届くまで まだかな まだかな いやいや 学研ではないのだが・・

届いてからは すぐに封を開けて どれどれ?と 眺めてみる。 満足して 1日目w

次の日は 作り方の説明書きを眺めてみる。

そして次の日、やっと1個のセットの方の布を 切り始める。

説明書きは 花の名前 サイズ 枚数 と 書いてあり、布でこうして取りましょう みたいな絵も書いてはあった。

でも 例えば紫色の布、スミレ も 桔梗も バッグチャームも使うのだ。

そして スミレは 紫 大2枚 中2枚とか書いてある。これは 間違えると布が足りなくなっちゃうか? と 心配になり、全部を書きだして 紫色 大 中 小 の合計を計算。それからカット。 ここで 結構な時間がかかっているかも・・

まあ その内慣れるでしょう。