『霊媒師と女性』
衝撃のニュースが起こりました。
霊媒師になるために母親を解体し食べるという??なニュースです。
漫画・チェーンソーマンにもそんなシーンがあったような・・・現実に起こると目を疑いますね。
なぜ?起こったのか?詳細は霊媒師関係の方々が掘り起こされると思われます。
事件を起こした女性(45歳)はヨガインストラクター等をされており明るい先生だったとのことです。
ただ家族関係で悩みがあったようで、スピリチュアルから霊媒師を頼ることも。
ニュースや今起きている情報だけでは限界があります。なので少し観ていきます。
降りてきた言葉は「良かったね」でした。
何が良かったねだ!と思いましたが深く観ていきます。
なるほど、魂がない。
一時的かもしれませんが、事件の女性に魂がないようでした。
人は魂、精神、肉体からできています。魂がなければ抜け殻に、精神がなければ感情をなくし、肉体がなければ幽体になります。
ここからは憶測になります。
事件の女性はものすごく真面目で優しかったんです。責任感もあり模範のような人でした。
たがら壊れたんです。限界はとうの昔に過ぎていました。
霊媒師に頼るようになったのも、精神をどうにか回復させたくて頼り続けました。
肉体は精神の器であり、魂は精神を器とします。
器が壊れたなかで魂はもがきます。これも修行なんだと受けとめもがいていきます。
ここで悲劇が起こります。
普通の生活では出会わないものと出会います。霊媒師が祓ってきたものが女性に狙いを定めます。
東洋では鬼、西洋では悪魔と呼びます。
鬼に取り憑かれたものは禁忌を犯します。子殺し、親殺し、摂理とは逆のものを犯し人の道を壊します。
人の道を壊されたものは鬼の玩具です。欲望や快楽のままに事件を重ねます。
女性の壊れた精神を蝕み、悪魔の囁きで親殺しが行われます。
ここで「良かったね」です。
女性のわずかに残った精神を使い、魂が後悔を起こします。女性の心を使ったんです。
鬼に取り憑かれたまま、鬼への最後の抵抗で自首を行いました。
人の心が鬼にすんでのところで勝ちました。
事件が起きたなかで、勝ちはないと思われますか?
鬼に取り憑かれ、そのまま鬼になってしまえば事件は世に出てきません。そういう人たち(?)が世界を支配していたりもします。
事件が起きたことと女性の背景は悲しいものかもしれませんが、明日は我が身です。
彼女が残したメッセージを無駄にしてはいけないと感じます。
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