こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

蒸し暑さがなくなったと思ったら、今朝は半袖が寒いほどでした。

急に季節が移り替わり、秋の気配が満ちています。

 

さて、何とか今回は、瀬戸芸期間中に自分が行ったところだけは書いておきたい、と言う気持ちがありまして、駆け足で書いています。

本当は僕の気持ちとして、西の島々に行きたいのですが、奥さんの予定で今回は男木島(おぎじま)へ行きました。

前回は夏に半日ほどでまわりましたが、今回はゆっくり一日かけて巡りました。

何とか一つの記事にしたいと思っていたのですが、カフェで食べたごはんや猫、そして船の写真があると、どうして二つになってしまいました。

前半はフェリーで行ってご飯を食べるところまで。

もし瀬戸内国際芸術祭2019の会場である男木島の様子や、男木島の作品、男木島のカフェや猫のことなんかにご興味がおありでしたら、どうぞお読みください。

 

行列の高松港から男木島へ

僕が行くのであれば、普段は土日を避けるのですが、奥さんが行きたいと言うので仕方がありません、週末にも行ってみます。

男木行きへのフェリー「めおん」雌雄島海運株式会社が運航していまして、瀬戸芸の会期中は大変混雑しています。

何時に乗る?と相談すると10時、というので9時過ぎに出たかったのですが、結局現地の駐車場に着いたのは9:30過ぎでした。

 

 

パスポートを見せると、期間中2回まで停められまして、奥さんと二人分で計4回停められます。

サンポート付近の駐車場は料金が高いので、よくよく考えると、この駐車場利用だけでも、パスポートは随分お得です。

この日は駐車場も一杯で、たくさんの方が港に向かっていました。

 

出航15分前でしたが、たくさんの方が乗船券を買う列に並んでいました。

 

 

皆さん口々に係の方に「乗れますか?」と尋ねていましたが、係の方も困り顔で「何とも言えません」と答える以外ないようです。

結構柔軟に臨時便も出ているので、仕方がないと並んでみてください。

どうやら瀬戸芸の期間中に女木・男木に加え、男木から大島、男木から直島・本村港の航路を設定したようで、それを尋ねるので時間がかかっていたようです。

僕らは男木島の往復なので、一人1020円でした。

 

出航5分前でしたが、何とか乗ることができました。

 

 

この日のめおん2は、人が溢れかえるという感じの船内でして、満員電車ならぬ満員フェリー。

 

 

この時間は半分以上の方が女木島で下船され、女木を出る頃には船内はややゆったりとしてきました。

女木に行って男木へ、という計画を立てる方が多いのでしょうかね。

 

フェリーに乗ること40分、男木港が見えてきました。

 

 

 

まあ、何ということもないのですが、フェリーのこの前の部分が倒れて通れるようになる時って、何となくわくわくしますよね。

さあ開園です、みたいな雰囲気に。

 

 

非日常感があるよね、と言うのですが、きっとこの船で島にやってくる、というところも大事な要素の一つなのだろうと思います。

男木島の東側から

もちろんどのようにまわっても、どんな作品から観ても、自由ですが、出来れば遠いところから、というので島の東側に向かいます。
 
 
毎回こちらの建物は会場になっていますので、もはや「瀬戸芸の家」という感じです。
 
靴を脱いで中に入ると、壁面が綺麗に塗られていました。
 
 
生成するウォールドローイング -日本家屋のために 村山悟郎
 
以前の暗い中で見た作品の印象があったので、部屋の中はこんな感じだったのか、と思いながら2階にも行ってみます。
 
 
 
公式サイトによると「会期終了後は他所で日本家屋の展開図を支持体にした絵画作品へと変貌する。」とあるので、この後がある作品なんだなと思いました。
 
建物から出ると、プリンを売っていました。
僕は珍しいね、男木島でプリンだって、と思いましたが、奥さんは食べたいというので、食べてみました。
 
 
確かにプリンなんて見ていても面白くなくて、食べないとわからないですよね。
なめらかプリンの名前の通り、なめらかで、僕は少しこぼしてシャツに落ちるというハプニングが発生しました。
子ども用に持ち歩いているウェットティッシュがあるので、それで拭きましたが、よくよく考えたら、子どもはもう食事をこぼさないし、一緒に来ないのだから、このウェットティッシュは僕のこうしたハプニング用に変わったようです。
以前には、ウェットティッシュを持ち歩く習慣はなかったので、持っていてよかった、子どもを育ててよかったと前向きに考えました。
プリン自体はなめらかで美味しかったです。
 
続いて男木小・中学校の建物です。
 
青空を夢見て レジーナ・シルベイラ
 
 
いつだったか、当初この作品のイメージが少し違うものだった、というお話を聞いたことがあります。
学校には青い空がよく似合いますね。
 
この日の男木島には猫たちもたくさん道に出ていました。
暑い時、寒い時には見かけなかったのですが、やはり春秋の季節の良い時には、彼らも外に出てくるようです。
 
 
 
この日は雲の隙間から青空が見える時もあれば、遠くに雨雲も見えるといった天気で、景色も時間ごとに変わっていきます。
 
 
僕らも含め、数組の方が歩いて向かっているのは、「歩く方舟」。
 
歩く方舟 山口啓介
 
 
作品周辺に10名以上いる場合には、こちらでお待ちください、とあるので数えると、7人、8人という感じでした。
 
 
来るたびに書きますが、足場は岩で、隙間もあるのでなかなか危険ですから、十分に気を付けて行ってください。
 
 
岩かと思っていたら、海外からの方数人があおむけに岩に寝ていました。
ここで寝るという発想は出てこないな、と思いつつ、謝って踏まないようにしなければいけません。
 
 
直島のかぼちゃほど有名ではないのかもしれませんが、海からも見えるし、背景が高松なので、何となく好きな作品です。
 
海岸から戻りながら作品を観て行こうと思いますが、途中で男木島図書館に立ち寄ってみます。
 
 
話題になることが多かったので、一度どんなところか行ってみたかったところです。
 
 
 
なるほど、図書館とカフェみたいな場所になっているのですね。
 
 
カレーなのか、スパイスの良い香りがしていました。
しかしながら、結構混みあっていたので、次の作品を観に行きます。
 
 
中は暗いので、気を付けてください、と言われて入って見ると、確かに暗かったです。
 
うちの海 うちの見 サラ・ヴェストファル
 
僕はそれが作品の一部だと思っていたけれど、奥さんは「蝉が一匹水の中に落ちとって、ジージーと集中できんかった」なんて言っていました。
係の方に聞いたら、やっぱり作品の一部だって。
もし後から思い出す時には、タコと蝉のところと言って思い出すかもしれません。

男木島でランチ

壁がカラフルに塗られた真壁さんの作品を観ていると、品の良い織物が風に揺れていました。
 
 
「こんなところに何かあったっけ?」と言いながら、近づいてみると、看板がありました。
 
 
 
カフェになっているのか、ランチメニューのプレートも置いてあります。
オリーブ牛のコロッケだって、美味しそうだね、なんて話していると、奥さんは入ってみる、とのこと。
 
 
はじめての場所に入るのって、どんなところかわからないと結構どきどきしますよね。
聞いてみたら、古民家を改装して、この夏にオープンしたのだそうです。
ゲストハウスは工事中で秋頃にはと計画されているそうです。
 
 
 
お昼前でお腹も空いていたし、少し休憩したかったので、ちょうどよかったです。
ランチを二つ注文しました。
 
 
飲み物付きで1350円(税込)でした。
もちろん男木の海産物のご飯や、お洒落なカフェのご飯でも良いのですが、島にも、ごはんに汁物、おかずに小さな小鉢がついたランチがあったらよいな、と常々思っていたので、とてもよかったです。
オリーブコロッケはひき肉ではなくて、本当のオリーブ牛が入っていまして、美味しかったです。
コロッケ家で作るのは難しいけれど、これはいつか真似してみたいところです。
 
 
googleさんの口コミなんかもまだ少ないので、きちんと昼食を食べたい方、ゆっくり過ごしたい方にお勧めでした。
ゲストハウス、早く泊まれるようになると良いですね。

豊田玉姫神社

さて、続けて作品を観て行きます。
この辺りで気が付いたことですが、男木島の作品は結構数が増えていて、全部まわるのに時間がかかるかも、と思いました。
新旧の作品が入り混じっていて、見どころがたくさんと言う感じです。
 
 
奥の方を右に曲がると少し坂になっていて、そこに一つまた作品とカフェがあります。
 
オンバ・ファクトリー オンバ・ファクトリー
 
 
こちらも相変わらず人気のようで、たくさんの方がいました。
 
 
この日は秋祭りがあったようで、少し坂を上がった神社の方からは午前中にお祭りの音が聞こえていました。
邪魔にならないように、と静かになった頃上に向かいます。
 
 
 
なんだキミは何もくれないのか、どこから来たんだい、と訝しんでいる感じ。
 
 
男木島 路地壁画プロジェクト wallalley 眞壁陸二
 
階段を一気に駆け上がると息が上がることなんて、若い頃はあまり気にならなかったのですが、二人とも緩やかな坂を選びました。
神社にお参りに上がって倒れてもいけないものね。
 
 
男木島 豊玉姫神社
 
下の方からの海外の若いグループが階段を上がってきました。
神社、珍しいのでしょうね。
 
高松を12時に出た船が男木港に到着していました。
この便にも大勢の方が乗っていたから、女木を見てから移動してきた方もいるのかもしれませんね。
 
 
神社から下に降りて行くと、ちょうどドリームカフェの路地でした。
 
 
そんなに人はいないかな、なんて思っていたら次の瞬間、すごい人の波となりました。
同じフェリーで来るから、作品をまわるタイミングも同じになるのですね。
 
 
前回から中身を模様替えしたようで、少し違う展示になっているようです。
 
The Space Flower・Dance・Ring(宇宙華・舞・環) 川島猛とドリームフレンズ
 
わあ、これはすごい、とても綺麗な模様です。
 
 
壁面一杯が美しい模様で埋められているので、どこか一か所を切り取ってしまう写真では、なかなかその空間が伝えられなくて残念です。
 
 

瀬戸芸男木島の動画です。

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写真よりも中に入って見た感じの方が全くよかった、という作品の一つです。
前回よりも僕は今回の方が好きです。
 
さて、このままこんな感じで作品とカフェを紹介し続けて行ってもよいのですが、どうしても字数制限にかかります。
また次回(なるべく早く書きますね…)に続きますので、またよろしければご覧ください。
 
記事を書いて公開した後に気が付いたのですが、これが500回目の記事のようです。
まあ、だからどうということもないのですけが、キリの良い数字の記事でした。
 
それでは、今日はこの辺で。
 
いつもお読みいただきありがとうございます。
 

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