こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

冷たい北風が吹いていると思ったら小雪の舞う天気でした。

この後は晴れるみたいだから、穏やかな年末年始になればよいなと思います。

 

さて、高知県に行ったお話の続きは、北川村モネの庭マルモッタンです。

高松からのいち動物公園に行き、イルミネーションの高知城、日曜市の後に行きました。

 

以前はとても遠かった印象があるのですが、道路が整備されはじめていて、少しだけ近く感じました。

本来は春から夏、秋くらいがとてもお花が綺麗な時期で、この後、冬期メンテナンス休園で1月10日~2月28日まではお休みになってしまいますが、人の少ない中で最後の方を楽しんで来ました。

特にモネの庭にも、そこに咲くお花にも詳しい訳ではありませんが、もし高知の美しいモネの庭のことや、その庭園の雰囲気なんかにご興味がおありでしたら、どうぞお読みください。

 

北川村モネの家でランチ

日曜市を終えてホテルに戻り、車で東へ向かいます。
季節や曜日にもよるのだろうけれど、高知から安芸、室戸へ向かう大きな道は一つしかないので、とても時間がかかる印象があります。
 
 
モネの庭があるのは高知県北川(きたがわ)村です。
今地図を見ていて気がついたのですが、北川村と高松は経度が同じくらいの位置にあるのですね。
ちょうど南の山の向こう側にモネの庭があると思うと、何となく嬉しい気持ちです。
 
 
高知から2時間くらいかかった気がしていましたが、1時間半位でいけるようになったようです。
しばらくこちらの方へ来ていなかったので、新しい道が出来ていることを知りませんでした。
西の方もこつこつ道路が出来ていて、しばらくすると(3,4年とか)新しい道が出来ている気がするので、こちら側にもできてくると車で行き易くなりますね。
 
 
田野町を抜けて、川を渡った後に看板があるので、それに従って山の側、左へ入って行きます。
のいち動物公園もそうだけれど、海沿いの道ではなくて、少し入ったところに施設があります。
 

モネの絵の中を歩く

この庭は、モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られています。
色とりどりの睡蓮とゆらめく水面、太鼓橋や藤棚、バラのアーチ、混ざり合う光と花の色…
庭を散策すると、彼が描いていた風景をかいまみることができます。
水鏡に映る木々や草花の美しい様子は、北川村のまぶしい光と青い山海を背景に四季折々の自然模様を描きだし、草木の成長とともにその姿を変えていきます。
出来たのが2000年ということで、出来た当時はとても混んでいた印象があります。
それにしても気になりますよね、「マルモッタン」って何なのか。
僕も毎回よくわからなくなるのですが、フランス・パリにマルモッタン・モネ美術館というのがあるようで、モネの作品がたくさんあるのだそうです。
高知のマルモッタン、ということなのでしょうね。
 
お庭を先に見ても良いのだろうけれど、ちょうどお昼時で、お腹が空いていたのでお昼ご飯を食べることにしました。
 
 
メインの建物を通り抜けると「カフェモネの家」。
少し前にここで火事があった、というのをニュースで見た気がしますが、綺麗になっていました。
ここまでは入場料は要りません。
カフェの隣にはパン屋さんもあるので、おやつや軽めに食べる方はそちらを利用しているようでした。
 
 
結構ここもいつもいっぱいな気がしていましたが、お客さんは僕らの他に一組でした。
ランチのセットメニューで、僕は「土佐沖鮮魚と牡蠣のベーコン巻」にしました。
 
 
温かいカブのスープがついていました。
 
 
奥さんが頼んだのは「四万十ポーク 焦がしバターソテー ~北川村ゆずポン酢ソース~」でした。
 
 
お子様メニューみたいなものがなかったので、子どもは「モネのハヤシライス」にしていました。
 
 
もちろん食事は好みがあるとは思いますが、とても美味しいランチでした。
どれも少しずつ味見したけれど、ソーズや野菜、メインの食材、どれもまた食べてみたいと思える料理でした。
特に高知の野菜って味が濃いなあと思いました。

12月の花の庭

お昼ご飯を食べ終えて、有料のお花のゾーンに向かいます。
入園料は大人(高校生以上)700円、小人(小・中学生)300円、小学生未満無料でした。(2018年12月)
JAFの割引があるようですので、お持ちの方はご提示ください。
さて、この間モネの庭に来たのはいつだったか、と調べたら、2006年の5月の連休でしたので、今から12年前。
 
 
メインのエントランスから階段で花の庭に下りていきます。
 
 
最初に見た時には、もうさすがに12月だからお花もないかもしれないね、なんて言っていたのですが、園内に入って見ると、たくさんではないけれど、お花が残っていました。
 
 
 
中央のゲートでは、もうお花を取り除いて、土づくりの作業をしていましたが、左右のお庭には彩がありました。
子どももお花が撮りたいみたいで、2人はパシャパシャと楽しみました。
 
 
奥さんは見るのが好きなようだから、その辺をふらりふらり。
 
 
 
もちろんその花の名前が次々と出てくればよいのだけれど、そんなことはなくて、咲いていて良かったね、と言いながら歩きました。
 
 
 
観光地としては、やはり人がたくさんいて賑わった方が良いのだろうけれど、2組くらいのお客さんの中でじっくり、ゆったり見られたので、とても良かったです。
 
 
 
何かのお花がたくさん咲いているまんのう公園や、とても整えられた栗林公園も、もちろん素敵なところだけれど、小さなお庭の至る所にいろんなお花が植えてあるので、一つずつ探して行くような感じです。
 
 
 
雲が多くて、決して晴天ではなかったのですが時折雲の隙間から陽が差してきて、スポットライトみたいに庭を照らします。
寒いと言えば寒いけれど、陽に当たると暖かさを感じるので、気持ちの良い花の庭でした。
子どもと奥さんは、この時期虫が少ないので、それがとても良かった、と言っていました。
いろんな感想があるものですね。
 

モネの庭、水の庭

メインの建物から駐車場を超えて、もう一つのエリアに行ってみます。
僕の中では、お花よりもこちらのお庭のイメージが強くて、モネの庭と言えばこちらを思い出します。
 
 
 
ちょうどクリスマスまでの期間イルミネーションをしていたみたいで、辺りが真っ暗になるから夜は来難いね、と話していました。
車があって、郊外の方が好きで、夜に運転するのが苦痛ではなくて、と言う方たち向けですね。
 
 
でも、夜でなくても、もちろんこちらのお庭は楽しめます。
以前に来た時も、綺麗だったのですが、まだコンクリートなどが新しくて、木々も花も「真新しい」感じがしていました。
お庭って時間の経過もとても大事だろうから、しっとりとして立派な庭園になってくるのには、まだもう少し時間がいるのではという感じ。
しかし、今回行ったら少し馴染んでいるというか、よい感じに時代を感じられるようになってきていました。
またこれから時間が経つと、さらに素敵な景観が作られていくような気がします。
 
 
冬になると、もちろん花々は散ってしまうけれど、季節ってそういうもので、秋の終わり、冬のはじめの庭だって、そんなに悪いものではないはずです。
 
 
 
小路がずっと整備されていて、池の周りを歩いて巡れるようになっています。
他にお客さんはいなかったから、3人別々に巡っても、どこかで呼んでいる声がしました。
木々の向こうから、「こっち、こっち、綺麗だよ!」とか、そんな感じ。
 
 
 
特に池に何か生き物が見え隠れしているわけではないのですが(いるのかもしれないが気がつきませんでした)、静かな水面と、向こう側に見える海原が両方見えて、とても素敵な雰囲気です。
 
 
 
僕は写真を撮ったけれど、もし画家の人がいたらやっぱり絵を描くだろうな、という景色です。
コッコッコッコと鳴き声がしたので、近づいて見ると鶏がいて、子どもが追いかけて写真を撮っていました。
 
 
もう睡蓮もないのではないか、と思っていましたが、池の水面に白いもの。
 
 
 
よかった、まだ咲いていたのですね。
 
 
 
奥には「光の庭」とあって、ここから先へ行くのは、僕も初めてです。
 
 
僕が間違っていなければ、この小さな林はメタセコイア並木。
道にはたくさんの茶色の葉が落ちているし、まだ木々にも葉がついているので、世界全体が茶色くなったなかを歩きます。
 
 
僕はもう大人だから、この時期にどこに行ったということは覚えているようになっているけれど、子どもは小さい頃に行った場所はほとんど覚えていないと言っています。
しかし、もうそろそろ記憶がしっかり定着してくるだろうから、冬の高知に行って、モネの庭でメタセコイアの下を歩いたことを少し覚えておいてくれるといいなと思いました。
小さなアスレチックがあって、素朴な遊具でしたが、何となく喜んでやっていました。
 
 
 
さらに奥には山と一体化したような光の庭。
ここも来るのも初めてな気がします。
 
 
 
 
少しアップダウンがあるけれど、まわりを巡って歩けるようになっています。
僕1人であれば、必ずその上の展望所にも行くけれど、奥さんと子どもはもう疲れたとかで、下に降りたがっていました。
確かに、ちょっと野生に近すぎるかもしれません。
 
 
※追記
動画も作成しましたので、よろしければご覧ください。

 

 

※追記終わり

 
帰りにはもう一度池なんかを見ながら帰りました。
お昼ご飯も含めて2時間ほどいましたが、とても楽しい気分になりました。
僕はまた春夏の季節に来てみたなと言いましたが、2人は虫がね…と言っていました。
 
もう少し先に行くと、中岡慎太郎像や室戸岬なんかがあるのですが、明るいうちに帰りたいとそのまま高松に戻りました。
15時半頃に出て、休憩せずに走ったら19時前に帰れました。
もし春に近くに行かれましたら、立ち寄ってみてください。
 
写真が多かったので、高知の旅は3回になってしまいましたが、これまで書いてみたいと思っていたことが記事にできてよかったです。
昨年もそうでしたが、一年の締めくくりはどうも県外の記事になってしまいがちです。
また来年も、最初は同じような旅の記事になるかも知れませんが(帰ってきたところ)、2019年は瀬戸芸イヤーになるので、コツコツと書いてみたいと思います。
 
今年も一年間お読みくださり、ありがとうございました。
またよろしければ、また来年もご覧ください。
 
それでは、今日はこの辺で。
 
よいお年をお迎えください。
 
 

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