【出雲探訪】 スサノオについて考える その3 | 出 雲太のブログ
2010-04-11 09:58:47

【出雲探訪】 スサノオについて考える その3

テーマ:出雲
今回向かうは、スサノオゆかりの地・佐田町(現出雲市)です。

三刀屋川を登ったところにある佐田はスサノオが出雲国風土記にて『「この国は小さい国であるがよいところだ。だからわたしの名前は、木や石などにはつけまい」とおっしゃって、ご自分の御魂をここに鎮め置かれた。そして大須佐田。小須佐田をお定めになった。だから、須佐という。』とかかれた場所で、有名な須佐神社があるところ。

『須佐神社公式サイト』

最近ではスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが日本で有数のパワースポットと紹介したことでも有名ですよね。

そのせいもあってか、県外ナンバーの車がたくさん止まっていて、また、カップルが非常に多かったのが印象的でした。八重垣神社が良縁を求めて若い女性団体客が多かったのと微妙に路線が違うようでした。

また江原さんファンなのだろうなぁとあきらかに思われる人たちも多数いたのも時代なのだろうなぁと感じました。


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境内にはほかの神社にはないようないろいろな仕掛け(?)があってあきさせません。

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なんといっても面白いのがこれ。

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公式サイトにもあるように須佐神社の七不思議なるものが存在するのです。

1.塩ノ井(しおのい)

本社前の小池、須佐之男命自ら潮を汲み此地を清め給うたという。日本海に続き満潮の時は附近の地面に潮の花をふく。分析の結果は「芒硝含有食塩泉」で弱アルカリ性である。

内用すれば 慢性消化器病、慢性咽頭及び気管支カタル。新陳代謝及び全身病(糖尿病、通風等)に効果あり。 浴用すれば 慢性リュウマチ、諸種の麻痺(経久性半身不随、小児麻痺の類)通風、慢性生殖及び泌尿器諸病、貧血、腺病質、虚弱小児等に効果あり、逆上の傾向ある人は不可。 本泉は浴用を主とす。

2.相生の松(あいおいのまつ)

男松女松が一本の大木となっている。今は枯れ、かわりを植えている。

3.神馬(しんめ)

神社には馬を奉献するを常とし、この馬は後必ず白馬に変り異常をよく予知せりという。今はなし。

4.落葉の槇(おちばのまき)

槇(柏)の葉に松葉で通した孔がある槇の喬木。そのかみ、稲田姫が、於呂志古山(産子山誕生山)でお産をなさった時、産具を柏葉で包み松の葉で綴じ流瀬川にお流しになり、それが現在の位置にとどまり川畔に繁茂して今日に至るという。この古事が後世、須佐神社の神紋「蔓柏」となったもので蔓は松葉を文様化したもの。従って須佐家の家紋の起源でもある。

5.影無桜(かげなしさくら)

昔隠岐国で耕田が稔らず不作が続いた。知々井の某に夢想があり「須佐大宮の境内に大きい桜が繁茂して、それが隠岐へ影をさす為に耕作が出来ぬ。早く出雲へ渡って須佐の国造に頼んでその桜を切ればよい」とのことであった。そこでその桜を切ったのであるが、その株から芽を出してやっと花が咲くようになると枯れ、又芽が出るというようになって今日に至る。これは五穀豊饒の祈祷のことをいったものか。

6.星滑(ほしなめら)

須佐の中山の嶺のあたりに岩石の露出して谷の様になっている所に白い斑点がある。(神社の西方)それが豊年なれば多く、凶年なれば少ない。

7.雨壺(あまつぼ)

神社の西を流れる素鵝川に沿って、約一粁下流の田の中に大きな岩があり、その中に径二尺(七十センチ)余の芝生がある。これを犯せば須佐大神の怒りにふれて洪水が出るといわれている。現に之を犯して翌日暴風雨となり洪水が出て村民の怒りをかい村から追放された事実もある。


こういう不思議があるってのも面白いですね。昔だったら歯牙にもかけなかっただろうに、今はこれはこれとして楽しむことができるようになったのも僕にとっての不思議体験でした。

そして境内を後ろに回ると八重垣神社にもありましたが杉の木がどーんと聳え立っています。

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これも江原さんがパワーの源として紹介したせいか、木の根に真剣な面持ちで触れて瞑想なさっているお客さんがいたので、ちょっと僕もひきましたが、その真剣さは僕にも確かに伝わりました。

僕としては、須佐神社に来て、スサノオが『自分の名は木や石につけない』と言い残してお隠れになったというのがもっとも収穫でした。

そういう意味では、まずスサノオを訪ねるにはこの場所からスタートするのがよいかもしれません。

ぜひ出雲にお越しの際には、この地に降り立っていただきたいものです♪

あ、もちろん、カップルや江原ファンでなくってもこれますから、ご安心をにひひ

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