”自分が愛してることを仕事にするために”というテーマで
お話してきました。今日はまとめです。



結局はそれを仕事にしたいかどうかが、出発点ですね。


自分の好きなことや、楽しみながら使っていた技術がそのまま活かせる職業
が周りを見渡してもない場合、自分で創るくらいの感覚も必要です。



そしてつぎに一歩を踏み出すということですが、

環境が整うまで待とうとせずに、今できることから、できる範囲で
小さな一歩を踏み出すというのがポイントですね。


ペットの洋服やさんになりたいなら、まず1着つくってみる・・・

大袈裟に考えなくても、小さく始めていきながら

都度浮かんだアイデアを試してみたり・・・


わくわくを仕事に


人がやりたいことをやらない理由として、「お金がないから出来ない」と
いうのが多いのですが、お金がないから出来ないを言い訳にすると
いつまでたっても始められなくなってしまいます・・・。


また、繰り返しますが、

趣味程度のことがお金になるわけがないと決め付けないということも大事だとおもいます。


意外とこんなことと自分で思ってる技術が、
他の人にはできなかったりすることも少なくなかったり、
そういうサービスを受けたいと思う人がいたりします。


私たちは、仕事にならないとか、自分で限定する思考癖がついていますが、
最近の世の中を見ていると、なんでもあり、決めれば道ができるというふうに
思います。


たとえば、今は当たり前の収納コンサルタントやお掃除カウンセラーの仕事など、
一昔前には存在しなかった職業ですが、最初にやり始めた人は自分が
何をやっていることが楽しいかにフォーカスして自然に形になった職業ですよね。これも。



まず、一歩を踏み出す、行動に起こしていけば、現実は動き始めます。


そして遅れて人や機会、お金が現れてくるということです。




これまでそれが起きなかった唯一の理由は、そんなことは無理だと思っていたから・・・


可能であると信じてこなかったからです。自分ですべてをコントロール

しようと思わずに、そのプロセスを信頼して今できることに集中して

一歩一歩進んでいくことです。


まわりを見ると、自分の愛してることを仕事にしている人たちは

たくさんいます。自分だけができないなんてことはないと思いませんか?



■トーナリティのワークおよびセッションから。


●自分の個性を最大限に活かしたワクワク人生を生きたい人へ

●心を癒し、本当の自分と出会いたい人へ