チャネリング(channeling)という言葉をご存じでしょうか?
「チャネル」は「水路」や「運河」を意味する英語です。動詞として使うと、「切り開く」 とか 「伝える」 「流す」 という意味になります。だから、「チャネリング」 はその動名詞となって、チャネルするものを意味します。
たとえば、「パナマ運河は太平洋と大西洋を結ぶ」 と使われるように、チャネル(運河)は、ある世界と別の世界を結ぶものの象徴ともなります。そしてチャネリングという動名詞は、ある世界と別の世界をつなぐ行為を指すようになります。
先日おこなわれた三澤洋史の 『スキーと音楽の深い関係』 に、ダリル・アンカ氏の話が出てきました。彼はバシャールと呼ばれる存在にチャネルして、わたしたち人類がどんな方向に進むべきかを語っています。
三澤氏はクリスチャンで、宗教的信条の強い音楽家ですが、バシャールから学ぶことも大きく、かつ深いと語っていました。
少し話がずれます。
チャネリングは、別の世界につながることを意味しますが、少し似た体験に憑依があります。たとえば、わたしは大学時代、まるでフリースタイルスキーに憑依されたように感じたことがあります。自分自身をフリースタイルスキーに乗っ取られたかのように感じたのです。
日本には狐憑きという言い回しもありますね。チャネルして乗っ取られると、それは憑依(possession)と呼ばれるものになるのかもしれません。
わたしはスキーのレッスンで、時々こんなことを言うことがあります。
「みなさんの中に、みなさん自身よりずっと賢いみなさんが存在しています。ですから、その存在を信じて思い切ってやってみましょう」
これは一般的自意識を超えた人間の本質に訴える表現です。こうした人間の深い本質を、ハイヤーセルフと呼ぶこともできます。そしてハイヤーセルフは日本語の守護霊とか西洋の守護天使とかと非常に共通点が多いことにも気付きます。
かつて心理学者のユングは、人間は誰もが「元型」とつながっていると言いました。この元型とは全人類に普遍的に存在するもので、人類の過去の経験を集合させたものと理解できます。そして代表的な元型に「グレートマザー」や「老賢人」を上げています。老賢人とは、誰の中にも存在する本人より賢い存在です。そして、誰もの中心にセルフと呼ばれる核のようなものがあると説きました。
つまり、わたしたちの意識は複数の階層を成していて、そのどこにつながるかで、わたしたちの自意識は大きな影響を受けるというのです。わたしの中には、良い私も悪いわたしも、優しい私も残酷なわたしもいるのです。
11月12日のズームレッスン講師を務めてくださる山下紅美さんは、あなたが望めば、あなたのハイヤーセルフにチャネリングしてくださいます。
すると、あなたが気付かないあなたの望みや怖れ、わだかまりや迷い、憧れなどを素直に理解することができます。
それは彼女が元々、エネルギーに敏感な体質であるだけでなく、彼女がその世界により深く入り込むトレーニングを積んできたからです。ちょうどピアニストがピアノの訓練を積み、スキーヤーがスキーの訓練を積むように。
また現代の科学は、こうした分野についてずいぶん解明し始めています。
つまり彼女は、あなたが気付かないあなたの意識層に働きかけることができるのです。
こうしたスピリチュアルな流れは、人類が辿ってきた道程の中に、何度も波となって訪れました。
わたしたちが知るところでは、シュタイナーの時代に神智学が生まれ大きなうねりとなり、1970年前後にニューエイジと呼ばれる自己意識運動が盛り上がりました。
チャネリングは神智学やニューエイジの線上にありますが、そのベールは現在、ずっと薄いものになっています。
チャネリングという方法を使うなら、複数の階層を成している意識のより高度なところ ・・・・ あなた自身が気付かない意識層 ・・・・ にアクセスすることが可能になります。結果として、重要な気付きをもたらしてくれます。
わたしも紅美さんにチャネリングしていただいたことがあります。
そして、自分の深いところにある大きな罪悪感とこだわりに気付くことができました。そうしたものに気づくことで、突然、道が開ける体験をさせていただきました。
問題に対して、さまざまなアプローチ方法があります。
その中に、スピリテュアルな方法もあることを、ぜひみなさまに知っていただきたい。そのために、山下紅美さんに講座を開いていただくことにしました。
わたし自身が、心から楽しみにしている講座です。
タイトルは『コロナウイルスと宇宙』。
11月12日木曜日の夜8時からスタートします。
詳しくは以下へ;
http://f-style.tech/Zoom-Lesson/Zoom-Art.html
お申込み、お問合せはこちらまで;
zoom_lesson@tsunokai.net
担当 : 角皆優人
一人でも多くのみなさまにご参加いただきたい講座です。