愛着のあるもの、そして別れ | トナカイの独り言
2013年12月02日(月)

愛着のあるもの、そして別れ

テーマ:感動
 長い間使い込んだものには、なぜか愛着が湧いてきます。
 それがたとえ安物のボールペンやバッグであっても。
 仕事で使うスキーやヘルメットであっても・・・・・・。

 長い間酷使してできた傷たちが、しだいに可愛いデザインのように見えてきます。傷を付けてしまった時の後悔がしだいに薄れ、なぜかそんな傷たちが美しく、愛しく見えてきます。
 近頃のわたしはK2のスピットファイアというスキーに深い愛着を感じ、傷だらけになり、ベンドもすっかり落ち、耐久年数も過ぎているのに手放すことができません。

 かつて、猪苗代に十年ほど住んでいましたが、その家を離れる時、自然と涙が流れたのも昨日のことのように覚えています。

 この週末、長い間お世話になった自動車と最後の長距離ドライブをしてきました。家内の出場する信越マスターズの応援に、新潟まで行ってきたのです。
 明日にはお別れ・・・・・・。

$トナカイの独り言-Forester1

 ほんとうは今シーズンの終わりまで乗りたかった車でした。
 しかし、事情から予定より早く手放すことになってしまいました。

 人生で六台目の車。そして、いちばんたくさん走った車でもありました。
 走行距離を写真から読み取れますか?
 ほんとうはすべて「2」で揃えたかったのですが、そのまえに別れが来てしまうので、切りの良いところで撮りました。
  
$トナカイの独り言-Forester2

 中古で購入し、ほぼ二十万キロを一緒に旅しました。
 一度も事故を起こさず、故障もまったくなし。もちろん雪にスタックしたことも皆無。
 わたしの仕事を考えると、まさにぴったりの車でした。一度も不便を感じたことがありません。

 明日の別れを思うと、とても悲しく淋しいです。
 どんなに素晴らしくて新しい車でも、この年月によって育てられた愛着には勝てません。
 できれば永遠に乗っていたい車でした。

 ほんとうにありがとう。
 最高の車でした。

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