最高傑作は・・・・・・ | トナカイの独り言
2013年05月28日(火)

最高傑作は・・・・・・

テーマ:本の話
 スキーに出逢うまで、わたしは作家になりたかったという話を少し前に書きました。
 そんな希望があったため、ずいぶんたくさんの文章を書いてきました。それこそ、スキー技術からたくさんのエッセイ、フィクション、ノンフィクション、果ては童話に至るまで、書いてきました。

 たくさん書いてきた中で、自分が一番気に入っている物語のタイトルは 『安曇野日向病院』 と云います。
 フィクションで、しかもミステリー。これまで二回のコンテストに出しましたが、この最高傑作と信じる作品は、なぜか一次予選を通らないのです。この作品以外で一次予選を通らなかったのは童話くらいでしょうか?
 この作品が一次予選すら通らないという事実に、自分と時代との間に大きなずれがあると感じています。

 ほんとうはキンドルでこれを真っ先に出そうと思っていました。
 しかし、初めてキンドルを出すのには不安もあったので、『安曇野日向病院』 に続いて自信のある 『星と、輝いて』 を出させていただきました。こちらも自分としてはとても気に入っている作品です。しかし、何しろ恋愛小説という分野なので、やはり読者対象が狭められてしまうとも理解しています。

星と、輝いて/角皆優人

¥1000 Amazon.co.jp

 たいして売れていないのですが、とても嬉しいことがありました。それは、潮賞受賞作品よりずっと素晴らしい書評に恵まれたことです。
 書評を書いて下さった皆さま、ほんとうにありがとうございます。皆さまのおかげで大きな勇気とエネルギー、そして喜びを頂きました。
 自分で読んで、思わず涙が浮かんでしまう書評まで書いていただきました。
 やはり、自分の作品をお読みいただき、それで感動してくださったというのは、作者にとって最高の贈り物です。
 現状キンドルは、ビジネスとしては認められないほど微々たる結果・・・。ところが、自分のエネルギーという点では最高の結果につながっています。

 『ゴールドメダルへの道』 にも素晴らしい書評をいただきました。
 ほんとうにありがとうございます。
 最高のエネルギーを頂きました。
 「よーし!」

 自分の最高傑作 『安曇野日向病院』 ですが、最後のあがきで、もう一度だけコンテストに出してみようと思い始めました。
 ベートーヴェンやヘッセではありませんが、「どんなに遠い夢を見ても、可能性を信じる限り、それは手の届くところにある」 のですから・・・・・・。

 下の本は、35年にわたって書いたエッセイから、フリースタイルスキーのチャンピオンたちだけを集めたものです。
 まだ読まれていない方、ぜひこちらもよろしくお願い致します。

チャンピオンたちの肖像/角皆優人

¥750 Amazon.co.jp

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