パーソナルベスト | トナカイの独り言
2012年12月03日(月)

パーソナルベスト

テーマ:水泳の話
 12月2日、『第7回JSCA信越マスターズスイミングフェスティバル』 に参加してきました。今年最後の水泳大会で、会場は準ホームとも云えるアクアウイングです。

 二年近くの間、泳ぐたびにタイムを落とし続け、正直 「そろそろ限界かな」 と感じたこともありました。しかし 「しばらく諦めずに努力を続けてみよう」 と思い、小さな努力を積み重ねるようにしてきました。

 二週間前の大会で、ようやく高校時代の記録程度に戻ることができ、今回の信越マスターズでほんとうに久しぶりのパーソナルベストを出すことができました。
 57才の自己ベスト更新なので、とても嬉しいです。

 25メートル自由形 12.19 (大会新)
 50メートルバタフライ 29.74 (大会新)

 特に25メートル自由形では大きく記録を伸ばすことができました。
 自分が高校生の頃には25メートル種目がなかったので、正真正銘のベスト記録。ちなみに現在のマスターズ日本記録にあと百分の2秒というタイムでした。
 50メートル種目の記録は、長水路にもう少し速い記録があります。でも、その記録は高速水着によるもの。短水路ですと、水着に関係なくこれがパーソナルベストになります。

 会場で、わたしにエネルギーを下さったみなさま、ほんとうにありがとうございます。
 身の程知らずにもわたしが勝手にライバル視している荒木さん、親友の柳澤さん、尊敬する三浦さん、そして水泳を通じて友人となったたくさんのみなさまの応援が、後押ししてくれました。ほんとうにありがとうございます。

 25メートル種目でゴールし、掲示板を見て、「おやっはてなマーク」 と思いました。
 自己ベストの12.4を切りたいと、12.3台をねらっていたのです。12.4台なら御の字で、悪ければ12.8くらいまでも覚悟していました。しかし、12.2という数字は頭の中になく、12.1など、まったく存在していなかったのです。
「おやっ、なんと書いてあるんだ」
 数字を理解するのに時間がかかりました。自分では3という数字を探していたからです。
 そして、ようやく予想を超えた数字であることに気付きました。

 今回のベスト記録を超えるために、明日からもう一度コツコツとした努力を続けていきます。
 ただし、今回の好記録を生み出した根底には練習方法を変えた事実があり、その変化が少しおもしろいのです。
 まず練習場所を変え、思い切って練習量を減らしたこと。
 そして、食事の採り方を変えたこと。

 これら二点が主な改善点だったので、楽な方向に変えて効果を発揮したことになります。
 不思議ですね。
 よく言われるように苦しいことに耐えるだけでは効果が少ないですし、場合に応じてはマイナスの効果となってしまうこともあります。ただ、追い込む必要はありますし、効果を生むために耐えることも必要になります。大事なことは、…これも良く言われることですが…、バランスなのでしょう。耐えるところでとことん耐え、休むところでしっかり休み、最大の効果をねらって練習を計画する必要があるのでしょう。

 ここでスキーシーズンに入ってしまうことが、とても残念です。
 あと一か月あれば、日本記録を…などと欲張ってしまう気持ちもあります。

 ただ、55才代の記録を超えることもたいへんなことですが、60才代には尊敬する滋野さんの打ち立てたとてつもない大記録が立ちはだかっています。
 やはり、他人の記録ではなく、自分の限界を追い掛けて、これからも努力を続けていく方がよさそうです……。
 会場で声を掛けてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。


 近頃、山口路子さんの 『生き方』 シリーズを読んでいました。
 ブログにも書きましたが、最初に読んだのは 『オードリー・ヘップバーンという生き方』。 これがとてもおもしろかったので、『マリリン・モンローという生き方』、『ココ・シャネルという生き方』、そして 『サガンという生き方』 と読んできました。
 どれもおもしろかったです。加えて、文章の作り方に、とても惹きつけられました。
 わたしにとって一番おもしろかったのは 『サガン』 でしょうか。

サガンという生き方 (新人物往来社文庫)/山口 路子

¥700 Amazon.co.jp

 サガンを一生懸命読んだのは高校生の頃です。この本を読んで、また無性に読んでみたくなりました。
 それにサガンという作家の生き方に、いろいろ感じるところもありました。

 次におもしろかったのが、『マリリン・モンロー』 でした。
 これまでまったく興味がなかったマリリン・モンローですが、この本で興味を持ち、少し英語の本を買って読んでみました。これらによって、彼女にとても惹きつけられたのです。
 女性を見る目が、変わったように思います。

マリリン・モンローという生き方 (新人物往来社文庫)/山口 路子

¥750 Amazon.co.jp

 マリリン・モンローやサガンに興味のある方、ぜひ読んでみて下さい。

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