2010年の水泳について | トナカイの独り言
2010年12月06日(月)

2010年の水泳について

テーマ:水泳の話
 昨日の 『第5回信越マスターズスイミングフェスティバル』 をもって、わたしの2010年水泳シーズンが終了しました。
 残念ながら、不完全燃焼感の強いシーズンになってしまいました。

 ところが、結果だけ見ると、かつてないほど素晴らしい成績をあげたシーズンでもありました。
 ジャパンマスターズで50mバタフライに優勝、自由形でも2位となることができました。
 ジャパン以外の大会はすべて優勝。加えて大会記録でなかったのは一種目のみというこれ以上ない成績だったのです。
 しかしタイムを見ると、昨年に遠く及びません。記録を見るたび、焦燥感に包まれたシーズンでした。
 たしかにルール改正による高速水着の影響もありましたが、それだけではありません。

 自分で気づいた問題点を、少し書いてみます。

 自由形の泳ぎに迷いがありました。
 どう泳いだら良いのか、迷い続けました。
 最初はリカバリーのスタイルに疑問を持ち、ストレートアームに変えようかと迷いました。体が小さいのにピッチ泳法ではより苦しくなると考えたのです。50m泳ぐのに有名選手より10回以上よけいにかくのは不利だから、ストレートアームに変更して回数を減らそうとしました。
 高校生時代、調子の良かった時、左手がハイエルボーで右手がストレートアームという変則スタイルだったことも思い出し、真似てもみました。
 次に水中での水のかき方に疑問を持ち、前半重視にしようか、後半重視にしようかと迷いました。
 そんな迷いから昨日は思い切って、意識を 「かき」 とか 「リカバリー」 とかという部分部分でなく、大きな全体に移してみました。そこから少し光が見えました。
 スキーシーズン中に、これを追求してみたいです。

 バタフライは勢い込めば勢い込むほど、リカバリーに力が入り、タイムロスしました。
 リラックスして泳ぐと、ピッチやかきまでもパワーダウンしてしまいました。
 来年への課題として、リラックスしたリカバリーでピッチを上げること。リラックスしたリカバリーで、かきの力を増すことが挙げられます。

 課題はいろいろありますが、リアルな現役選手としての場を提供してくれる水泳に、心から感謝しています。

 昨日わたしに勇気とエネルギーを与えてくれたのは、三浦弘さんの泳ぎでした。
 三浦さんにしては異例ともいえる100メートル自由型に出場し、なんと54秒台で泳がれたのです。
 25メートル種目でも驚くような大会新で優勝されました。
 彼の持つ自己研鑽への意志力、自己管理能力に少しでも近づけるよう努力します。
 三浦さん、100メートルの生涯ベストおめでとうございます。

 わたしの周りには三浦さんだけでなく、勇気を与えてくれるたくさんのスイマーの方々がいらっしゃいます。
 彼らを見ているだけで、なぜか嬉しくなります。
 お互い、まだまだ先をめざしましょうアップ

 そんな昨晩、聴いたのはこれ;
Symphony 9 (Hybr)/Gustav Mahler
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 9番は過去への憧憬のような感情に満たされていますが、昨晩ほどさまざまな追想が駆け巡ったことも珍しいです。特に4楽章は心の深いところに入ってきました。

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