忘れた頃の贈り物 -日本海マスターズ | トナカイの独り言
2009年10月26日(月)

忘れた頃の贈り物 -日本海マスターズ

テーマ:水泳の話
 49才の時にスキーで負った大怪我のリハビリから、わたしは水泳を再開しました。
 50歳で試合に復帰し、51才からマスターズの公認大会に参加するようになりました。
 ですから水泳再会から5年。今年は50才代最後の年になります。

 公認大会に出るようになって、ずっと日本海マスターズに参加してきました。
 白馬から比較的近い場所での本格的長水路大会ということや、アッププールも理想的で飛び込み練習もおこなえることなど、素晴らしい環境下での大会です。
 フリースタイルスキーのナショナルチームコーチの頃、この場所で日本チームの合宿をおこなったこともありました。

 初めて参加したとき、荒木さんの泳ぎに心底驚きました。こんなスイマーがいるんだという感動を覚えました。
 世界チャンピオンの松本さんや柳澤さんに初めてお逢いしたのも、この会場でした。
 でっかいメダカさんに応援して頂いたこともあります。

 思いで深い会場ですが、昨年は結果が悪く、大会後「もう年なのかなあ」などと感じてしまいました。
 今年は気持ちも新たに参加しましたが、忘れた頃になって大きなプレゼントを戴いたような大会になりました。

 50メートルバタフライの生涯ベスト更新(大会記録)と、50メートル自由形の大会記録更新です。

 今年バタフライが伸びたのは、松本弘さんや柳澤さんのおかげです。バタフライをスタイル1とする彼らと親しくなったことで、バタフライをじっくり考えるようになったからでしょう。

 今年、自由形のタイムが伸びませんでしたが、ようやくしっかりしたタイムを出すことができました。
 日本海の会場では自己最高のタイムです。

 今回の大会で一番感動したのは、荒木さんの200メートル自由形日本記録更新です。しかも、泳ぎが素晴らしく進化していました。入水に繊細さが加わり、美しいとすら形容できる泳ぎになっていました。
 最後の15メートルは、思わず手に汗握って応援してしまいました。

 日本記録更新のお祝いを伝えようと、荒木さんに近づくと、「角皆さん、信越は出られますか?」
 「ええ、出るつもりです」
 「それじゃあ、50メートルやりましょう」
 いきなりの宣戦布告。
 思わず、わたしは笑顔で、「もちろん、やりましょう」などと応えてしまいました。
 400メートルと200メートルの日本記録保持者の荒木さん相手に、わたしが勝負になるとは想えません。しかし、荒木さんはわたしが大きな目標としているスイマーのお一人なので、思い切って胸をお借りしたいと思います。

 今から緊張して、どうしましょうビックリマーク

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