地球温暖化問題 | トナカイの独り言
2009年06月04日(木)

地球温暖化問題

テーマ:まじめな話

 自分はけっこうひねくれていて、物事の裏側も見ているつもりなのですが、じつは至って単純な人間のようです。

 まず、アメリカの占領政策( War Guilt Information Program ) が育てようとしたまさにそんな若者に育ってしまいました。

 高校時代など、古文が心底嫌いでした。古文よりも漢文、漢文よりギリシャ哲学。

 そんなアメリカの期待通りの若者でした。


 ロータリークラブの通訳をやらせていただき、アメリカ人と直接に知り合うようになったときも、「なんで日本なんかに生まれてしまったのだろう」と感じました。

 しかし、やがて少しずつ裏側が見えはじめました。仕事や文献を通じて。


 裏側が見えてくる過程で、「新しい教科書をつくる会」のみなさんの本や、ルース・ベネディクトの著書が大きな意味を持ちました。疑問がつのるなか、マッカーサーが日本での出版を禁じたヘレン・ミアーズの「アメリカの鏡・日本」を読んだことが、決定打でした。

 自分が受けてきた洗脳教育を、まざまざと理解したのです。恐ろしい体験でした。自分が感じてきたさまざまな疑問が、占領政策による洗脳と考えれば納得がいきました。愛国心がないこと、屈折した自尊心を持っていること、自虐的な心も、理解できるようになりました。


 占領政策の呪縛から解かれつつある1980年代後半、まだミアーズの本を読む前ですが、わたしは地球の環境問題に揺すぶられました。

 けっこう真剣に勉強したり、「できることは何か」と考えた時期もあります。

 やがて、それらも間違った情報による洗脳の結果であることに気づくようになったのです。

 京都議定書により日本がみごとにはめられ、莫大なお金を失うようになるだろうことにも気づくようになりました。意味もなく失うのです。

 世界金融危機が叫ばれましたが、サブプライムローン以上の詐欺が、二酸化炭素排出権には隠されています。

 どうしてマスコミはそうした事実を伝えないのでしょう。


 環境問題や環境ビジネスの裏側を暴く本は、けっこう出版されています。なかには売り上げが5万部を超える書籍もあるように聴きます。それにもかかわらず、我々は騙され続け、スーパーやコンビニ袋に変わりエコバッグなるものを持つようになっているのです。

 つい最近、わたしの住む白馬でも、エコバッグに割引をおこなうようになりました。有料のコンビニ袋もはじまっています。

 こうした勘違いの方向性に、ほとんどの方が疑問を呈しません。それこそが、占領軍の政策のたまものと云えるでしょう。


 環境問題の真実を伝えようとする優れた書物は、少なくとも50万部くらいは売れていると推測できます。

 50万冊というのはくらいは日本人の0.4パーセントくらいが読んでいるということ。それくらいの数字では、まったく真実は伝わらず、影響も出ないということでしょうか。

 よく人口の2から3パーセントが変わると、大きく変わるといいます。

 メジャーな放送局がゴールデンアワーに放送すれば、一気に変わる数字です。

 NHKを初めとするマスコミが、いかに真実を隠蔽しているか。

 隠蔽の裏側には、理由があるはずです。今度は「環境問題のウソ」ではなく、「環境問題を隠そうとする理由のウソ」などという本を読まなければなりません。

 中国の環境破壊による日本の環境被害は問題ですが、二酸化炭素増加や京都議定書の問題は別のところにあります。

 エコバッグの利用は素敵なことですが、地球温暖化の問題とは別の話なのです。 

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