第3回マスターズ水泳クリニック | トナカイの独り言
2009年06月01日(月)

第3回マスターズ水泳クリニック

テーマ:水泳の話

 5月30日の土曜日、第3回となるマスターズの水泳クリニックを開催しました。


トナカイの独り言-3rd.Clinic


 平泳ぎという難しい種目にもかかわらず、たくさんのみなさまにお集まりいただき、ほんとうにありがとうございます。

 第1回から参加してくださっている方々もいらして、心強い限りです。少しずつですが、お名前も分かるようになりました。

 わたしはスキーで限りなく転倒し、たぶん脳のどこかが壊れ、中・長期記憶がとても悪いのです。そんなわたしが数人のみなさまではありますが、お名前を覚えてきたので、自分でもびっくりしています。


 わたしは残念ながら平泳ぎをうまく泳ぐことができません。ゆっくりなら泳げますし、少しの距離ならダッシュもできますが、ヒザの問題があり、何百メートルも泳ぐことのできない種目です。

 今回は、そんなわたしにも希望を与えてくれるクリニックとなりました。

 ヒザを深く曲げなくても速く泳げる平泳ぎのテクニック。

 まさに常識をくつがえし、眼から鱗が剥がれるような講義と実技でした。


 理論家であられる高橋さんですが、実はとても熱い人でもありました。

 講義にも指導にも力が入り、ふたたび時間を押してしまいました。


 クリニック後、わたしの自宅に泊まってもらい、水泳だけでなくいろいろな話しをしていただきました。


 わたしが深く共感できるところは、高橋さんのマスコミに対する疑問や、政治・経済の裏側で何がおこなわれているのかを掘り下げようとする姿勢です。

 たまたま「暴走する『偽』環境ビジネス」という本を読んでいたこともあり、興味深い話が聴けました。話はそれますが、この本はお薦めです。

 

暴走する「偽」環境ビジネス/武田 邦彦

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 個人的にもっとも感動したのは、「スポーツ選手の評価は、記録ではない」とする哲学です。

 ポテンシャルとして120持っている人が、100まで発揮してオリンピックで優勝するより、ポテンシャルが80の人が100まで開発し、国体に出る方が価値があるのではないか、とする考え方。わたしの書き方だと、まだ大会成績にこだわっているような気もしますね。

 少し極端に書けばそれは、あえて試合にでなくとも、たとえ誰も知られずとも、努力で自分の能力の限界に迫ったり、場合によっては能力をふくらませたりすることに深い価値を見出そうという考え方です。なぜなら、誰もが自分の限界に迫ったり、限界を超えようとすると、世界が変わり、異なった世界観を持つようになったり、感性や知性や価値観に違いが生まれてくるからです。その心境に到達することこそ価値あること、と高橋さんは云います。


 わたしも、さまざまなスポーツ選手を観てきました。

 いちばんの感動を与えてくれた選手は、フリースタイルスキーのワールドカップ選手だったコリー・ザペックです。彼になぜ感動したのか、どうかこれをお読みください。

 コリー・ザペック物語

 高橋さんはコリーに比べたら、ずっと素晴らしい素質に恵まれています。

 しかし、やはりコリーと同じような感動を、わたしに与え続けてくれます。

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 余談になりますが、これからF-style Club としての練習会も計画しています。

 どうかご参加頂き、水泳の和を広げられたら嬉しいです。

 ご参加頂いたみなさま、そしてご協力頂いたコーチのみなさま、ほんとうにありがとうございました。

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