第4回 日本海マスターズ | トナカイの独り言
2008年10月27日(月)

第4回 日本海マスターズ

テーマ:水泳の話

 日本経済が大きな打撃を受け、ついに株価がバブル崩壊以後の最安値を付けました。

 もしかしたら、お金に余裕のある方にとって、株の買い時かもしれませんね。

 そんな中で、日本海マスターズに出場してきました。

 日本経済とまではいきませんが、わたしも低調な記録に終わりました…。


 高校三年生以来、自分のどこかにこんな気持ちがあります。

「25m自由形で13秒かかったり、50mで28秒かかったりしたら口惜しいし、恥ずかしい…」

 長い間水泳から遠ざかっていたにもかかわらず、この気持ちだけは今も続いています。なぜ13秒と28秒なのか、明確な理由はわかりませんが、もしかしたら昔からこのラインを切ることに多くのエネルギーを使ってきたからなのかもしれません。


 水泳に復帰したての頃、長野県マスターズで数回続けて25m自由形で13秒を超え、50mで28秒かかってしまった時も、ずっと同じ気持ちでした。

 今回は長水路なので50mだけですが、バタフライで31.37、自由形で28.09 となりました。

 正直、口惜しいです。

 同時に、心のどこかに「年齢による影響がではじめているのかも…」という不安もあります。

 しかし、確実なことが一つあります。それは、「ここで努力を止めてしまえば、それで終わりになる」ということ。

 努力を続けたなら、少しかもしれないですが、可能性は残ります。

 ですから、自分の選択肢として、自分にできることを、これからもできるだけ続けていくことしかありません。



 今回、山梨県の風林火山のメンバーである藤巻さんとお話しする機会に恵まれました。

 藤巻さんは65才区分で、100m自由形と200m自由形において大会記録を樹立されました。100m自由形はもう少しで日本記録という素晴らしいものでした。

 藤巻さん曰く、「いつもコンマ差で日本記録を逃すんだ。もう少し離れていればあきらめてレースを楽しめるけれど、『もしかしたら(日本記録に手が届くかもしれない)』という気持ちから、頑張っちゃうんだよね」

 藤巻さんも五年ほど前、二十年ぶりくらいで水泳に復帰されたそうです。

 美しいフォームとみごとなイーブンペースを保って泳がれるスイマーです。呼吸にかんして、わたしの知人のなかで、もっとも優れていると感じました。

 夕食をご一緒させて頂いたのですが、お話もたいへんおもしろく、思わずそのユーモアに引き込まれてしまいました。

 練習では必ずストローク数を数えて泳がれるそうです。

 大会本番でも、ストローク数を数えて泳がれ、ストローク数を増やさず、かき(水のかき)でスピードをあげようと努力されるそうです。それが彼の年齢への対処法なのです。

 体力でダメなら、テクニックでカバーです。

 わたしはスプリントなので、藤巻さんとは別の対処法を考えるべきでしょうね。


 今年はヒザの問題から思い切った水泳トレーニングのできない年となりましたが、来年に向け、意義あるスキーシーズンをすごしたいものです。

 水泳でも、もう一試合残っているので、そこで全力を尽くしたいです。



 余談になりますが、「でっかいメダカさん、応援に来て頂き、ありがとうございました」

 よい記録は出せませんでしたが、お会いできて、嬉しかったです。かなりおやせになられていたので、びっくりしました。来年はぜひ試合でご一緒しましょう。

 わたしは来年、試合数を絞り込むつもりです。

 あまりたくさんの試合に出ず、一つ一つの試合に全力で挑むような計画を立てたいと考えています。


 かつて住んでいた福島県で、マスターズレースを計画しているようなので、そこにはぜひ参加したいと考えています。噂ではわたしのトレーニングしていた磐梯熱海のプールで計画されているようです。

 福島県の水泳仲間に再会できるのを、心から楽しみにしています。


 11月16日の水泳クリニック もよろしくお願い致します。


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