こんばんは
あと2週間近くでサークルの演奏会なんですが、未だに自分が完璧に納得できるように弾けません
トレモロが引っかかったり、音がちゃんと鳴ってなかったり、押さえる所を間違えたり…
と、色々と足りてない
この演奏会が四年生の人と一緒に演奏できる最初で最後の機会なのにね!
私はコンマスの先輩の斜め後ろで演奏するんですが、その人を目の前にして演奏出来るのがすごい嬉しいんです
そのコンマスさんは意味が分からないほど上手で、真剣で、それなのに一年生に優しくしてくれて
私の尊敬する人なんです
四年生にとって今度の演奏会はサークル活動の集大成の場に当たるのです
だからこそ演奏の邪魔なんて絶対したくないし、足手まといにもなりたくない。一年生だから完璧に弾けなくてもいいとかじゃない。その割にちゃんと弾けないのが辛い
辛い、楽しいけど辛い
演奏を終わった後の先輩はいつもすごく大きく見えますし、かっこいいです
自分もあんな風になりたいと思うけど今の自分とのギャップが大きすぎて打ちのめされるような気分によくなります
比べることがそもそも失礼な気もしますけど憧れてるからこそ今の自分と比べてしまう、そして落ち込むの繰り返しです
そんなこんなで何とかしようとして練習するけど、時々焦って楽しんでない自分がいる
練習したいが練習しなきゃになってる
目的を見失ってる
だから自分が一番達成したいことをここに書いておこうと思う
私が練習するのはサークルの人達との演奏を楽しみたいから
これだ
誰に強制された訳でもない、自分がやりたいからやってる
このことをもう一回頭に置こう
そしてコンマスにお礼を言いたい
ギタマンのみんなにもお礼を言いたい
だから残った時間全力で練習しようと思う
明日からまた頑張ろ