ようやく重い腰をあげたのは、今年の9月。

きっかけは母とのエピソード。

東京で一人暮らしをする母とのやりとりがきっかけで、

私もこのままではまずい、人にいろいろ言うだけではなく、

自分でも行動を起こさなければびっくりマークと思う出来事があったのです。

(この出来事はまたの機会があれば・・・)

 

それに、2年以上が経ち、見た目にも大きくなっているニヤニヤ

私はパンツしか履かないので人からは見えないし、大丈夫と思っていたけど

流石に大きいなと。しかもなんとなくじわじわと存在感を示すかのように

熱を感じる時があるゲッソリ

 

そこで目をつけていたクリニックモールにある形成外科を調べてみると、

そこは初診でもWEB上で問診票を書いて、予約できるではないかびっくり

 

すぐさま予約をとって、その日に行ってみた。

 

あまり待たされることもなく、診察室に呼ばれましたおねがい

 

私「脂肪腫だと思うんですけど……」

先生は触診し、腫瘍の場所をペンで印をつけてエコーで見て

「脂肪腫にしては、硬いし、珍しい場所にできている。エコーでみると、

大きさは3センチから4センチくらい。血流を多く含んでいるが、境界ははっきりしているので、明らかに悪性であるとも言えない・・・」

「ただ、境界がはっきりしていると言っても、良性の顔をした悪性もあって・・・。ここではわからないし、悪性だったら怖いので、大きい病院で診てもらいましょう」

 

ショックでしたが、やはりそうなのかと思ったりする自分もいました。

そして以前からお世話になっている婦人科がある総合病院へ紹介状を書いていただきました。