今日サロン・ドトーヌから出品していた作品に対する寸評が届きました。




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この抽象画からはブルーのハーモニーが絶えず湧き出てくる。
この上昇していく筆の動きと作品に宿る全体的な力動性が、観る者を夢の中へ或は観念的世界へと誘う。
この作品は1950年代の絵画的ムーブメントとして起ち上がり、1970年代
に抽象表現主義のもと、アメリカで発達していった叙情抽象画というカテゴリーに分類されうる。
躍動感と色彩が見事に融合しているこの作品は、非常に興味深い。

エルビオ
サロン・ドトーヌ副会長
ユネスコ フランス造形美術評議会会長

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私はアンフォルメルの作家に分類されたようです(^^)
さて、来年のサロン・ドトーヌ展の締切が2月なのでそろそろ描き始めないと!
エルビオさんにもまた来年会いましょうと言われているので...頑張ります♪