《明日ママがいない》
観なくちゃ...
と思い録画していますが
なかなか観れない 今シーズン注目のドラマです
（あくまでも 私目線です）
昔 子供の虐待にフォーカスした作品
《凍りついた瞳》というのがありました
もうね
よく 踏み込んだ...としか言いようのない
家族神話でガチガチな日本という国で
あってはならない
認めたくない
でも 確実に起こっている
様々な幼児虐待
そこを描いた作品でしたが
私は 震える手をなだめながら
読んだ記憶があります
今の世の中 やや オープンになってきたものの
死に至って初めてニュースになり
特殊なケースとして扱われがち...
けれど実際は隠れているだけで
数字的には もっと...もっと多いであろう...
あらゆる子供の虐待問題
死に至らないから 表に出ず
そんな事は ないことにされて
子供たちに自らの発信力がないから
ますます 消してしまわれて
当事者の子供たちは
大人になってからも その生き辛さに苦しむ
そんな現状が 今も多いのだろう
と思います
私自身 ...は～い(・ω・)/
そんな存在です
でもね
自分を癒せるのは 自分だけ
この歳になって やっとこさ分かる事があります
そして 怒りで振り上げた 拳は
親にたいして 愛をください！
...と 懇願する思いそのもの でした
自分自身を幸せにする事
そして 幸せへの想像力
これが 虐待の連鎖を切り
自分も 大切な子供も 慈しみ抱きしめる為の
有効な手段だと思います
《凍りついた瞳》
久しぶりに思い出したら
ちょっと読んでみたくなりました
今も 私の手は震える...のでしょうか？
それでも 目を逸らす事ができないのです
私は 見つめ続ける事しかできないのです
辛すぎても
瞬きも できず...