とある科のお医者様が
つぶやいてました
ガンです と告知して
泣いてしまう人
言葉を失う人
やはり……と下を向いてしまう人
様々いらっしゃいますが
ガンです と言った時
え? ガーン!ま、いっか!治療よろ! と言った人は
長く生きていられるのだそうです
前に見たアメリカの統計では
ガンと告知されて
私はもうダメだ!ガンなんて絶対に死ぬんだ もうダメだ と嘆き悲しみ
泣いて精神的に鬱になった人の5年生存率は わずか18%
ガンと告知されて
え?そうなの?あらぁ〜早くさっさと悪いとこ切ってください!と言ってその後はガンであることを忘れて暮らしてる人の5年生存率は なんと89%だったそうです
これこそ、本当に
病は気から…… です
私も 初めの頃は 悲しさもありましたが
それは自分が辛くての涙ではありませんでした
当時17歳の三女を遺して死ねないのに
と、その事が辛くて泣けました
未成年だったのでね……
死んでられるか!と思いました
だから 広がらないうちに早く切って欲しいと思いました
どこにも転移しないうちに!とね。
それが良かったのか
それともご先祖や父があの世から助けてくれたのか
術後の検査で 血液にがん細胞は見当たらなかった
これはほんとに幸いでした
落ち込んでたら ガンはそこにつけ込んで
いっそ、身体に攻撃してきます。
負けてられるか!クソッタレ!
という気持ちで 治療に挑んでほしいです
今 ガンで治療してる方々
負けるのはガン細胞のほう。
勝つのは私だ! という気持ちでいてくださいね!
私は乳がんで左胸全摘、リンパ節郭清しました
あれから 16年経った現在も
ガンは再発転移していません
先生からは 卒業ですよ!おめでとうございます!と言われました
皆さん!
病は気から ですからね!