医者の話 | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



とある科のお医者様が

つぶやいてました


ガンです と告知して


泣いてしまう人

言葉を失う人

やはり……と下を向いてしまう人



様々いらっしゃいますが



ガンです と言った時



え?  ガーン!ま、いっか!治療よろ! と言った人は


長く生きていられるのだそうです



前に見たアメリカの統計では



ガンと告知されて


私はもうダメだ!ガンなんて絶対に死ぬんだ もうダメだ と嘆き悲しみ
泣いて精神的に鬱になった人の5年生存率は わずか18%




ガンと告知されて



え?そうなの?あらぁ〜早くさっさと悪いとこ切ってください!と言ってその後はガンであることを忘れて暮らしてる人の5年生存率は なんと89%だったそうです



これこそ、本当に



病は気から…… です





私も 初めの頃は 悲しさもありましたが

それは自分が辛くての涙ではありませんでした

当時17歳の三女を遺して死ねないのに


と、その事が辛くて泣けました


未成年だったのでね……


死んでられるか!と思いました



だから 広がらないうちに早く切って欲しいと思いました


どこにも転移しないうちに!とね。



それが良かったのか

それともご先祖や父があの世から助けてくれたのか


術後の検査で 血液にがん細胞は見当たらなかった


これはほんとに幸いでした





落ち込んでたら ガンはそこにつけ込んで

いっそ、身体に攻撃してきます。



負けてられるか!クソッタレ!


という気持ちで 治療に挑んでほしいです



今 ガンで治療してる方々



負けるのはガン細胞のほう。



勝つのは私だ! という気持ちでいてくださいね!



私は乳がんで左胸全摘、リンパ節郭清しました


あれから 16年経った現在も


ガンは再発転移していません



先生からは 卒業ですよ!おめでとうございます!と言われました




皆さん!



病は気から  ですからね!