昭和の時代 ちょうど1967〜8年頃
敗戦から なんとか復興してきて
20年を過ぎて 経済も工業も
どんどん発展しつつあった時
子供向けのジュースや飴、お菓子などがどんどん売り出された
とにかく 甘ければいい
きれいな色が着いてたらいい
そんなジュースや飴やお菓子ありましたよね!
ビニールの入れ物に入ってたジュースもあって 私はそのジュースが飲みたくて 赤や黄色や緑のジュースが店先のタライの中に水と氷の中に浮いてたのを
眺めていた記憶がある
確か 一本 10円?だったかなぁ〜
買ってないからわからない と言ったら旦那が
10円だったんでないかな
俺、毎日1日20円もらってたから 買って飲んでたぞ!
だって😕
我が家は 母が 鬼の形相で👹
あれはサッカリンやチクロという体に毒になるもので作られてるから絶対に飲んじゃダメです!👹
という戒厳令が敷かれたため、
私はほんとに飲めなかった
いちご飴 という真っ赤な紐の付いた飴や
粉ジュース というのも 一切禁止令発令🈲…………体に毒! 歯をダメにする!
が母の持論で 色付きのものはほんとにあたらなかった
おやつは 母が焼いた うどん粉を水で溶いて 生姜を入れバターで焼いて砂糖をかけたものだった
あとは 羊羹や(当時は大嫌いだった)
なぜか わかさいも
カステラなどがおやつだった、と旦那に話したら
お金持ちのお嬢様だべや…………と。
あの頃 カステラなんて夢の食い物だったぞ! と言ってました
おれんちは貧乏だったからな
お前んちは 金持ちだったから食いもんも違うよな
なのになんでお前のほうが色んな病気してんだ?
………………言われてみれば🙄
粗野に育った旦那は 歯こそ差し歯や入れ歯だが
体は元気
糖尿病くらい
それに引き換え私ときたら
心臓弁膜症だ、子宮筋腫だ、乳癌だ、水疱腎だ、 で
歯こそ 虫歯も入れ歯も無いが
いいのはそこだけ笑
サッカリンもチクロも
関係なかったのかね笑
同じ年の我々夫婦
体力指数なら 旦那のほうが 高いと思います
体に悪いものばっか飲み食いしてたほうがな、免疫力高くなるんだ!雑草とおんなじよ😤!
と、ふんぞり返っております……
私は温室育ちなんだってさぁ〜😒