死ななきゃやらない | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



昔、母のお店のある場所のすぐ横に 交差点があった。


そこは信号機がなかったので


よく出会い頭の事故があった。


町内会も商店街の組合も 信号をつけてほしいと

何度も要請していたのに  信号は全くつく様子がなかった。


角にあった時計屋さんは、三度ほど店舗に車が突っ込んできてるし、

家具屋さんにも飛び込んできた車があった。


どちらも 一時停止違反の車がいたから。

これだけの事故が頻繁に起きていても信号はつかなかったのに

ある日、死亡事故が起きた。

角にある靴屋さんに突っ込んでいった車の運転手が 首の骨を折って 運ばれ

亡くなった


とたんに  信号機が設置された。



なんなんだろう?この ……  誰か死ななきゃやらないよ!感。



市民が ここの交差点、危ないよね?

ほんと、何度もヒヤッとしたよ?

右折してくる車がスピード出ててひかれるかとおもったよ?



という意見が出てるところの対策をなぜとらないんだろうか?



あの二歳の子供たちが亡くなった交差点もさ、時差式の信号にしたら

無理に右折しなくても よかったよね?


地域の人たち  あそこは危ないって言ってたって言うし


そういうところならさ、まず、対策とって 死亡事故が起こらないようにするのが普通なんじゃないの?


道路作るだけ作ってあとは知らん!じゃ

国も無責任だよね?


交通量の激しいところは  歩行者のためにも時差式の信号をつけないと


死んでからやったって 遅いんだよね?


それとも何?  自分の子供や孫が死なないとわからない?国も行政も



なんでも後手後手



最近は、事故のニュース聞くたびに

腹が立ちます