鬼の撹乱 | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



生まれたとき、3600㌘


でも 生後一ヶ月から ちょくちょく熱を出しては 病院に通っていた三女。



熱を出す、吐く  が、一ヶ月おきに繰り返していて



私は、自責の念にかられていた………


お腹に宿ったとき、育てるのは経済的に無理だと思い、


早く堕胎しなきゃ  しなきゃ   そんなことばかり考えていた



三ヶ月に入った時、堕ろしに行くと決めてたが


旦那が 産んでもいい左矢印勝手な言いぐさだよね、今、思うと


その一言で  三女は、生まれた



最初  望んで生んだ訳じゃなかったから


お腹のなかでそれを聞いていて  



だからこの子は  こんなに毎回 熱を出したり

病院に通ったりと 私に心配をかけさせるんだろうな  って


熱でうなされながら眠る三女を 泣きながら看病していた。

その頃の三女



でも  不思議なことに   父が亡くなってから、



病院に通っていたのが、嘘みたいに


まったく熱を出さなくなりました


父が 持っていってくれたんだと そう思っています



それから  インフルエンザには、さすがに勝てなかったけど、



病院にかかることなく  成人してくれました。


なので



昨日から 熱を出してる三女



自分で   おかしい………なんかおかしい


頭がね、痛いわ……寒いし。



というので、おでこを触ると  熱い



熱なんて  いつ以来?と自分でいい、体温計で計ったら



今朝  38度出していた



今、プータローなので保険証もない。



病院に行けない



だから早く仕事見つけろっていってるべや!


と、旦那がわめく。




熱でうるんだ目で  父親を睨んでるのを見て


旦那も笑ってる



小さい頃  思い出すな  



おでこに冷却シートを貼りながら


居間で寝てるのを見てそう思った




で、現在   熱は、下がりましたポーン



半端ない回復力ニヒヒ



さすがっすね!チュー