ぎょ!(;゜∇゜)! | こーしのひそひそ話

こーしのひそひそ話

乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



孫を泊まらせるため、実家の使ってない部屋の掃除をしてきた昨日。


新しい布団カバーを買いに行ったとき、


車の中で、あとはお風呂場とトイレの掃除だけ


と母が言うので、お風呂場これから洗うかい?


ということになり、やることに。



実は、なんでもとっておく母


システムバスの棚に  ごっちゃりとなんかわからないものがある。



使わないものと、使うものに分けて!



と、そこに置いてあった物を  洗面器に入れて渡した




すると



あのさ、これ、捨てたいけど臭いんだよね………


見ると  液体の入浴剤



昔からある  むとおはっぷ(年配者ならおわかりいただける)


に、とても似ているが、


ラベルがないので、なんなのかわからない。



いったい いつからあるのさ?  と聞いたら


いやぁーいつからだろう………


パパが病み上がりで お風呂であったまればと思って買ったのかなぁ?




はぁ?びっくり



パパは 平成9年に死んだよ?


今平成28年だよ!ポーン



おいおいおい  いったい何年ものなんだよ!



薄いペットボトルのような容器のその謎の液体を


外に持っていき  下水口の上で蓋を開いたら


いきなり側面から液体が飛び出た




硫黄とアンモニアの混ざった匂いがいきなり広がった



勢いよく飛び出た液体は、アスファルトに跳ねて

私にもかかり


蓋のところから出すこともなく、その穴の開いていた側面から全部、流れ出てくれた。



おそらく  ガスが発生してそのガスで密閉状態になり、側面に穴が開いても


空気の流れがなかったため、漏れずに


何年も棚で眠っていたと思われる滝汗




風下にいた私は、その匂いを全身に浴びて



我が家に帰宅してからも  お風呂に入ってからも



匂いが鼻についていた

その他にも


何個にも重なっていた洗面器の中には、


父が病院で使っていた物もあった。


(名前が書いてあった)



もう!なんでもかんでもとっておくから
お風呂場が物置になるんでしょう!



燃えないごみの袋を片手に


全部、捨てた



掃除をして きれいになったお風呂場



やれやれだった。



次は  台所もやらなきゃ。



使ったラップをたたんで とってあるのを見ると


切なくなる。



いつ使うのにとってるのか  と聞くと


使うよ   と言う。



なのにラップしなきゃ!といって


新しいのをかけている



チーン


気づかないうちに捨てよう。…………


鍋もちゃんと洗ってやらなきゃ。



今に  腐ったもの食べなきゃいいけどなぁ……