自然に死ぬよ | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



抗がん剤………………




ガンと診断されたら



有無を言わさず   医者が 治療方針を決める





まずは  この抗がん剤を使用してみましょう



それでもガンが小さくならないようなら



また違う抗がん剤でトライしましょう






そして   抗がん剤治療が始まり




毛が抜け落ちるか   身体中に湿疹ができるか



歩けなくなるほどの関節の痛みか



吐き  

ダルさ


皮膚が過敏になって衣服さえ激痛になるか








もし………………




私に転移が見つかったら






悩んだ





でも    心臓の悪い私が 抗がん剤?





いや。それなら私は 自然に死にたい






抗がん剤をせず    延命治療も受けず





最後の最後




意識がなくなるまで  普通に暮らしたい





肺に転移したとする




すぐに大きく腫瘍は広がるだろうね。




息が苦しくなるその時まで



仕事に行って  笑って



そうしていたい。






もう  死は 恐れてない




病院のベッドで  抗がん剤によって  ぐったりしながら生きながらえるより




短くても  私らしく生きて    そして



私の手で  人生にけりをつけて




そして死にたい。





多分  家族の誰もが反対するかも。




だから   誰にも話さずにいようかとも思ってる



倒れた時、 わかればいい



昔の旦那の会社にいたひとつ年下の女性は、




乳ガンから脳に肺に転移していても


家族のいるところで と、入院せず



倒れるその日まで  朝  旦那さんの朝食を作り



昼に倒れ



翌日の朝に亡くなった



まだ48歳だった。




私も  そうしたいよ。




病院のベッドで動けずに死ぬなんて


まっぴらだ!