ここ数年、元日は「実伶」へ。

今年は

わざわざ変更して2日に訪問。

 

当然ながら予約で埋まっている。

5時前、私達が一番乗り。

 

お通しです。

車海老や黒豆が入った白和えと

鯛だったかな?

蓮根と?すり身にして揚げて

海苔を巻いて。

 

この日のお品書き。

期待していた松葉蟹は無かったショボーン

 

 

 

刺身はマグロとイカを少しづつ。

二人で2切れづつくらいが

私にはちょうどいい。

 

グラスで1ショットが

3000円の日本酒があったんで

正月のことだし吞むことに。

生ビールを吞んだ後の

1杯目をこれにした。

色々呑んでからだと

美味さが分からなくなるから。

 

 

 

 

 

他のとは違って

ワイングラスで供される。

これで3000円びっくり

 

4合瓶で15000円ほどの酒らしい

 

値打ちがあるかと聞かれれば

首を傾げる🙄

 

 

 

妻は麒麟山をグラスで。

グラスは錫製。

「能作」のこれに統一されたよう。

 

私も錫の重量感が好き。

 

小柱の照り焼き。

1本づつ焼いてもらいました。

バカ貝の貝柱です。

小さいけど江戸前の鮨ネタ。

 

もっと小さいネタは

若い頃、東京で連れてもらった

鮨屋でシャコの爪の軍艦。

何匹分の爪かな?

あれには驚きました。

 

 

鯖のきずし。

〆鯖ですね。

 

2杯目はここでは珍しい?

黒龍をグラスで。

 

唐揚げか迷いましたが

焼きフグにしました。

 

フグは骨の無い身の部位か

骨付きのアラや聞いてくれます。

当然、骨付きアラを。

 

鶏肉でもなんでも

骨付き部位が美味いのは

周知の事実ですね。

 

 

 

と言いつつ

やっぱり唐揚げも!

 

揚げ物、食べ過ぎ。

だって美味しいだもん。

 

 

下差しこれは最高に美味かった。

フグ白子。そのままの唐揚げ。

 

 

クリーミーていうか

まさしくこれは

クリームコロッケですね。

クリームコロッケは

家では手間のわりに

上手くできないけど

これは値段は張るけど手間いらず

雲子でも美味しいとか。

塩とタルタルソースが出ました。

 

家で一度やってみます。

 

 

妻はグラスシャンパンを。

 

正月らしい取り皿。

 

焼物その1。

生麩ブルーチーズ。

この辺りからウィスキーに。

スタッフも大忙し。

 

焼物2 牛フィレ。

これもカツで

食べたかったけど

さすがに焼き物で。

 

 

そして焼物3は

カラスミ餅。

まさかの撮り忘れえーん

 

 

 

 

 

 

 

この日の〆は釜飯じゃなくて

 

 

私は穴子蒸し寿司。

蕩けます。

 

妻はマグロの小丼。

 

 

会計は46000円ほどでした。

7時頃かな?

奥の個室に急ぎ足で

入っていったグループ。

私は顔を見てないけど

妻は見たことあるような

女優らしき人が?

私が注文した1ショットが

3000円のあの日本酒を

私が飲んだ開栓済みのと

未開栓の720mlボトルを

個室へ。

恐るべしグループです札束札束

 

最後までお付き合い

  ありがとうございました

 

ポチンとよポろしくお願いします。

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