さてさて
今日もビルボードライブ大阪へ。
石井竜也さん『LIKE  A JAZZ 13』の二日目。
ビルボードツアーの千秋楽です。


最後なのでセットリストを載せてしまいます

SONG OF LIGHT 
幸せの形 
(MC)
たそがれマイ・ラブ 
接吻~KISS~ 
らいかじゃずのテーマ 
(MC)
この瞳が見えるかい 
潮騒 
(MC)
君がいるだけで(ジャズズver.) 
(MC)
 I LOVE YOU MORE 
 
(アンコール) 
印象派夕景(1st)、ひきしお(2nd)


1stは上手側のRカウンター席にて。

2ndは下手側のRカウンター席にて。



1stの石井さんは頻繁に汗を拭いていました。水分補給もしていたんじゃないかな?
それを見ていて、なんだか去年のLAJ12の東京公演が頭をよぎりました。
あの時も頻繁に汗を拭いていて変だなと思っていたけれど、後から、コロナ後遺症で体調万全じゃないなかで無理に元気出して歌っていたと知らされてビックリしたんですよね。

今日はどうしてあんなに汗をかいていたのか分かりませんけど、
歌詞アレンジもいつもより多かったし、
らいかじゃずのテーマの時には少しボーッとしていて光田さんの所へ行くのが遅かったんです。
何かまた具合悪いんじゃないかと本当に心配になりました。
ただ2ndではいつ通りの石井さんでしたので
私の心配性が発動しただけたったかもしれません。
歌詞アレンジに関しては、すべての公演でありましたし、
横浜あたりから、「歌詞間違えた時に、“あっ!まちがえた!”って顔をするの止めて下さい」と自虐的に前方客を注意して、ネタ化していましたね(苦笑)

体調せいかは分かりませんが
1stではMC少なめで、時間通りに終了しました。


2ndではいつも通りの石井さんでした。
これでビルボードツアー最終公演ということで、
「東京、横浜、大阪ときて、ここからまた大阪、横浜、東京と、、、」と言ったところで客席は大盛り上がり(笑)
「いやいや、死んじゃうよ、」と笑ってました(苦笑)
時には力を抜きながらやってきた、と言っていまして、確かに回によってノリがだいぶ違っていたのは完走するための余力調整だったのだろうなと、納得しました。
今回は特に3週連続でしたし、その前にはラッキーフェスもありましたから、
全部の回で全力を出していたら最後まで持たないですからね。
1stで少し元気がない感じにみえたのは、そういうこともあったのかな。


最後の曲前に「アンコールは12曲用意してるから」と言ったものだから光田さんは慌てて立ち上がって他のメンバーをキョロキョロ見回しオロオロしていました(笑)
「ウソウソ」と笑う石井さんに光田さんはホッとした仕草で応えました(笑)
ジャズズの皆さんは石井さんのMCに即興で効果音やBGMをつけてくれたり、無茶振りに対応してくれたり、物忘れで名前が出て来ないときに教えてくれたり、としっかりお付き合いしてくれるので本当にありがたいですね(笑)

本編終了時点で時間オーバーしてまして、
アンコールではあっという間に出てきました。
アンコールは登場した時から何かのキャラになっていました(笑)
『潮騒』は男女の別れの曲なので、そんな寸劇が始まりそのままイントロへ。
演奏してるのに「この始まり良くない?」とバンドメンバーに聞いて回ってました(笑)
直前までふざけているのに歌いだせばシットリと聴かせるから凄いよね(笑)
この寸劇はすでに時間オーバーしてるからMC無しで済ませるための作戦だったみたいです(苦笑)
歌が終わってから演奏が続いているなかで下手、上手、真ん中に挨拶して、そのまま退場してしまうというエンディングなので、物足りなく感じた人もいたかも知れませんね。

終わってから、帰る前にステージの写真を。

今回は吉田さん側からとってみました。
そういえばこちらから撮ったことなかったかも。




これでライカジャズ13は終了です。
寂しいなぁ

ツアー完走お疲れ様でした。
体力的に大変かも知れませんが
できたら14、15、と続けて貰いたいな