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岡山市の整理収納アドバイザー
整理収納サポート にこぴか です。
義母と一緒に、義母の家を片づけたときの話です。
今までの話。
キッチンがスッキリしたので、いよいよ突入です!
6畳くらいの和室にあったモノ。
昔ながらの押し入れ
洋服タンスが2つ
事務室にあるような、スチールの棚が1つ
テレビ棚
こたつと(夜寝るときの)布団一式
なるほど。
ここも結構な混雑ぶりですな
明らかに洋服の量が多そうだったため
「お義母さん、服から始めますか?」
と、聞いてみたところ
「服は大丈夫!自分でできる!!」
と言うので、押し入れの中から見ていくことになりました。
早速開けてみると、客用の布団セットで半分近く埋まっていました。
「お義母さん、これ、どうします?」
「いつかお客さんが来た時に使う。」
あれ?デジャブ??
確か食器のときも同じことを言ってたような・・・
でも、ここで納得してはいけません。
「お客さんが来た時、これをどこに敷きますか?」
と聞くと
「まぁ・・・それもそうじゃな。」
と言って、速やかに処分が決まりました。
残りのスペースにあったのは服が入った収納ケースだったため、お次はスチール棚へ。
中にあるモノを取り出し、「使っているモノ・使っていないモノ」を分けてみたら、ほとんどがいらないモノでした
ただ、古いアルバムと、新しいアルバムがそれぞれ何冊かでてきましてね。
「これは絶対いるんじゃ!
毎日見とるんじゃ!!」
なんて言うので、見せてもらったところ
古いアルバムには、義両親の新婚時代の写真と、義姉・夫の写真。
新しいアルバムには、私たちの結婚式の写真と、長男の写真が!
毎日ほとんど1人で家にいる義母にとってこの写真を眺めるのが楽しみだったんですって。
・・・・・と、いうことで
アルバムたちは、キャスター付きの棚を購入して押し入れの空いたスペースに収納。
スチールの棚は、処分しました。
あとはタンスと押入れの中にある服なのですが・・・
これだけは、自分一人で大丈夫と言うのでね。
「服の整理が終わって、お手伝いが必要になったら連絡をください」
と言って終了です。
さて、どのくらい待つことになるのでしょうか
・・・・・続きます
(2016年11月の記事を修正・再投稿したものです。)
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