震災で発症する生活不活発病 | 第六傾奇王紋次郎のわかりやすい国盗りクイズと城めぐクイズの答え

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「第六傾奇王紋次郎」に改名しました。
「紋次郎」で覚えて下さい♪

震災後の「生活不活発病」を防ぎましょう
未だかつてない大きな災害に、私たちのこころやからだも、衝撃を受けたり、
乗り越えようとしたり、じっと耐えようとしたり、さまざまな変化が生じます。
その一つに「生活不活発病」があります。
●生活不活発病とは?
「生活不活発病」
生活が不活発
不活発の原因として、以下のようなことがあります。
当てはまる点はありませんか?
◎余震が怖く家でじっとしていることが増えた。
◎家事や仕事が減り、普段より動きが減った。
◎やる気が起きず、趣味や人づきあいが減った。
◎動きにくくなる
このような状態が続いた場合、筋力が低下し、歩行、 入浴、トイレなどが不自由になったり、糖尿病、高血圧、高脂血症、うつなどをはじめとする、さまざまな
病気の発症・悪化や、脳卒中や心筋梗塞などを起こす
危険性を高めることにつながります。
災害
●防ぐためにはどうしたらいいの?
・ 「疲れた」「しんどい」と思う時は無理しない。
・ 地震前の生活にできることから近づける。
(血圧測定、運動習慣、食事内容、趣味など)
・ 地震前の日常に戻ることや楽しみのある生活に罪悪感をもたない。
・ 睡眠障害や頭痛、吐き気、めまいなどが続く場合は医師に相談する。