母親はルソン島のバタアン州出身、父親はメキシコ系米国人。

16歳のジェシカ・サンチェスが24日、アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」(シーズン11)の優勝決定戦で歌った2曲です。


(ジェシカがファイナルで歌った、セリーヌ・ディオンと視覚障害者のテノール歌手アンドレア・ボチェッリのデュエット曲「The Prayer」)


(ジェシカがファイナルで歌ったオリジナル曲の「Change Nothing」)


 なんと優勝決定戦では1億3200万票もの投票があったらしい。

アジア系史上初の優勝者になるのか、と世界中から熱い注目を浴びたジェシカ。

結局、優勝は21歳の男性歌手フィリップ・フィリップスにさらわれましたが、わたしは断然、ジェシカがいいと思った。

特に、オリジナル曲の「Change Nothing」は最高だね。


優勝決定の瞬間と、フィリップの歌は下に。


(優勝したフィリップが歌うオリジナル曲「home」)



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