ひーちゃん 、
蜷川実花さんに撮ってもらった事
あったのね♪
いつの間にかひーがアタシの後ろ姿
を撮ってたｗｗ
やっぱり、桃井かおりの役は
アタシがやりたかったｗｗ
見たら分かるよｗｗ
パニック症の人が
映画館が怖いとも知らなかった。
何度も昔の自分に重ね合わせて
泣いてたのも気付かなかった。
ごめんよ、ひーちゃん。
途中で手を握って来た時に
そういう事なんだなと
気付いたよ。
あの映画は確かに
賛否両論あるけど
達ちゃんのカメオ出演も
見られたし、
ケイタさんの衣装もやっぱり
ジーニアスだったし
蜷川実花さんの
赤系統に特化した色彩感覚
も良かったな。
りりこの家が良かったって
話してたら、うちのメグが
あれは蜷川実花さんの
私物なんですよと
言ってた。
自分の書斎も壁紙真っ赤なんだって。
あの花柄の壁紙の部屋も
自分の部屋と一緒らしい。
あんなにエキセントリックで
エロでセンシティブな
部屋に日常的に住んでたら
色情狂のキ○ガイに
なると思うｗｗｗ
会議とか商談とか絶対出来ないｗ
でもそのエロスがイマイチ表現不足
だなと思った。
窪塚洋介にもエロさは
感じられなかったし、
ていうか別にエロ研究家じゃない
んだけどｗ
「さくらん」の方が良かったな。
安野モヨコの原作の方が
説明的だったから
画力は二人共似てるけど
岡崎京子のエキセントリックな
エロ世界は
中々映画にするのは
難しいかもね。
好きでもない男と寝るシーンとか
女の業とかあんまり感じられなかった。
『さくらん』の土屋アンナの方が
物悲しくて、迫力があったなあ。。
弁護士役とマネージャー役は
上手かったけど
（名前忘れたｗ）
マネージャー役はもっと
ドＭっぽい人にしてもらいたかったな。
やっぱり、八景島シーパラダイスの
ロケは蜷川実花でも
あるんだなとちょっと思ってしまったｗ
ファッションが好きな女性には
オススメです。
男性はあまり面白くないかもです。
途中で出てくる雑誌の表紙も
全部蜷川さんが本当に
撮影したものなんですって。
凄いな。
編集長さんとか何気に出てて
面白かった。
それではオヤスミなさい。