どうも。
こんばんは。
だいぶ冷え込みが進んできました。
今年初の鍋をスタートしたところです。
いかがおすごしでしょうか。
さて、今回のテーマは「2022年Mac miniデビュー」であります。
Mac miniはアメリカApple社から発売されているパーソナルコンピュータであります。
Appleから発売されているパーソナルコンピュータは全てオペレーティングシステムにmacOSを搭載しており、ノートパソコンのタイプにはMacBook、MacBook Air、MacBook Proがあります。
あわせて、デスクトップのタイプにはiMac、Mac Pro、Mac studio、そしてMac miniがありまして、今回はそのデスクトップのMac miniを購入いたしました。
コンピュータは一言では語りきれない部分があるのであります。今回は3部なのであります。
Mac mini到着
午前中の便でおうちに到着しました。
macOSが2台目でありまして、もうワクワクが止まりません。
そして、いつものデンジャーマークであります。
アップル製品をちゃんと購入した人にはわかるものであります。
梱包された箱の開封であります。
ダンボールにきちっと詰められていました。
ダンボール開封の儀
そしてダンボールから取り出すのであります。
現れたMac miniの『外箱』であります。
(今回長いな。)
ちなみに今回のMac miniなのですが、実は中古でありまして、Appleの新品基準に整備された整備済製品を購入しました。
これをリファービッシュと呼ぶようです。
そして、いつものファインダーロゴであります。
フォルダを扱う基本的なアプリケーションのロゴであります。年々アップデートが行われており、このファインダーはOSとワンセットなのであります。
そして、ビニールの開封であります。
うへうへうへ。えへへ。
うまれたままの姿にしてしまうのであります。
(何をいっているんだ?)
それでは開封の儀であります。
オープン!
M1チップを搭載したMac miniであります。
そして、このわたしだけのMac体験であります。
どうすればいいのかな?
(何をいってるんですかね。)
入っていたもの
それではここから箱に入っていたものであります。
- Mac mini本体
- 電源ケーブル
- 取扱説明書
- アップルシール
の4部であります。
驚いたのがアップル製品を買ったときにもらえるアップルシールなのですが、Mac miniはかなり大きいの1枚であります。
iPhone、iPadといった製品のアップルシールよりも、ひと回り大きなものが1枚入っていました。
じっくりみていくよ
それでは外観であります。上からのMac miniであります。
中央に鏡面のアップルロゴであります。
そして、底面であります。
中心が樹脂で、周りが酸化アルミであります。中央が浮島みたいになっており、HDMI、電源ケーブルを引っ張っるとすぐに滑る勢いがあります。
側面であります。
開封後は端子保護のシールが貼ってあるのであります。
シールを剥がしてみました。
接続端子口であります。
左から電源ボタンであります。
そこから、ACアダプタ、Ethernet(有線LAN)であります。
中央であります。
USBType-C端子(Thunderbolt3兼)が2つ、HDMI端子が1つ、下が冷却ファンであります。
そして右側であります。
USB3.0端子が2つと、3.5mmイヤホンジャックであります。
SDカード端子とThunderbolt2はありません。後からわかったのですが、SDカードはアダプタに接続して挿しこみ、USBメモリとして認識するようです。
そして、電源ランプであります。
本当に小さくて、爪楊枝で刺したような穴なのであります。電源を入れるとここが白く光り続けます。発光するのはここだけなのであります。
それではここでMac miniのサイズであります。
- 高さ:3.6cm
- 幅:19.7cm
- 奥行き:19.7cm
- 重量:1.2kg
電源を入れる準備だよ
それでは、電源を入れる準備していくのであります。
Mac miniのコンピュータの形状はデスクトップなのですが、販売されている形態としてデスクトップに必要な付属品が電源ケーブルのみであります。
ミニPCと扱いが同じようになっており、ディスプレイ、マウス、ケーブルなどをおうちで揃えるのであります。
ディスプレイはiiyamaのProLiteXUB239HSでして、これは縦面と横面対応で今まで持っていた2017年のMacBook Airのサブディスプレイとして使ってきました。
今回のMac miniとしてこれからメインディスプレイとして稼働していくのであります。
そして、マウスであります。
LogiのPebbleであります。BluetoothとUSB無線の2つの接続が行えるのであります。上のカバーを外すとUSB端子が出てくるのであります。
キーボードであります。
AnkerのUSキーボードであります。このマウスとキーボードとディスプレイは2年ほど前に購入しました。キーボードのみBluetoothでの接続のみであります。
全て2年前に購入したものでして、当時の憧れはWEBプログラマーでITユニコーン企業で働き、黒ジャケットに白Tをイン。
こんこんと湧き上がる金が金を産む仕組みを作り、がっぽり稼いで、週末の夜はシャンパンを片手に、わての体をたかる女の子を\トッカエヒッカエ!/と夢見ていた時に購入したのであります。
夢破れた遺産が、新型Mac miniに引き継がれます。
(何を言っているんだ)
そして、Ethernetケーブルであります。
2017MacBook Airで有線インターネットをやっていた時のものであります。アダプタを取り外し直挿しであります。
Ethernetと3.5mmイヤホンジャックほど普遍ですぐにわかりやすく、歴史があって対応の幅が広い、なかなかそういった端子は少ないのであります。
そして、SDカードアダプタであります。
今回のMac miniはSDカード端子がついていないのであります。USB3.0対応でType-CとType-A対応の互換に強いタイプを購入しました。
そして、ディスプレイに繋ぐHDMIケーブルであります。
部屋が狭いので細くて柔らかいタイプを使っているのであります。
それでは次回「Mac miniの電源を入れる」であります。
また明日。