Gripって大切。 | ゴルフ工房Kの店長ともやんブログ

ゴルフ工房Kの店長ともやんブログ

ゴルフ工房の店長であり、某メーカーさんのテスターの経験があるバスフィッシャーマンです。
今年はゴルフでクラブ選手権チャンピオンを目指してがんばります。
基本はゴルフネタを中心に釣りネタ、グルメネタを更新していきます。

皆さんは、グリップ交換やクラブをオーダーする時にグローブサイズをお店の人から聞かれたことありますか?



Gripは人とクラブの唯一の接点であり本当に重要なんです。

誰もかれも同じ下巻きでは全くどうなんだろうか?と考えてます。

ゴルフ工房Kで、フィッティングされますお客様は、私がお客様が打っている時に握るタイプなどもこっそりチェックさせていただいてます。

そして、クラブご注文の際にグローブサイズも確認させていただき下巻きテープも数種類の中より選択してGrip自体の太さなどに応じた下巻きの巻き数など変えさせていただいてます。

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これ本当に重要なんですよね!



こちらはGripの太さを計るゲージになります。



そして、ゴルフ工房Kではよく一般的に使用されてますバッファローテープは基本的に使用いたしません。

基本日東のテープをメインに使用させていただいてます。

正直、日東のテープはGrip交換時に剥がすのもしっかりシャフトに着いて剥がすのは大変なのですが、逆を言えばそれだけしっかり着いていると言う事なんですよね!

で、なぜバッファローを辞めたかと言うと、テープの表面の糊面が剥がれやすく何よりGripを挿す作業的に簡単にGripが入れやすいんです。

こちらも逆を言えばテープ表面の糊が幾分か剥がれてるのでGripが簡単に入れれるのです。

更にゴルフ工房Kでは、Grip交換液の再利用(リサイクル使用)は一切いたしません。

テープの上を流れた液は、幾分か糊が液に混在するので消してピュアな交換液でないのは使用を控えさせていただいてます。

こうする事で、少しでもテープとGripが少しでもしっかり接着できればと考えてます。


で、Gripのお話。

ゴルフ工房KのオススメGripとして下記グリップをご紹介させていただきます。



パーフェクトグリップ!

基本ブラックラバーをメインに在庫数ノーマル、コード入り合わせて500本以上ございます。 



続きましてイオミックグリップ!

エラストマーGripの基本ですよね!

イオミックは非常にわかりやすく、1.8、2.3と言う太さをメインに展開しているのでわかりやすいですよね。





そして、RODDIOも使用しているカデログリップ。

下の画像はゴルフ工房KオリジナルのRODDIOレインボー🌈グリップになります。

以前のカデログリップは濡れると滑りやすいとありましたが、こなペンタゴンシリーズになってかなり改善されましたよね!

RODDIOのクラブにはかなりオススメです。

最後にこちら


STMのG-Rex、特徴は



アップで見るとここもで細かいところまでこだわってつくられたGripなんですが、細かすぎて汗掻いたり、雨に濡れると滑ると言うお客様が居られますので、その旨は確認させていただいてからご案内させていただいてます。

その他も多種多彩なGripをご用意させていただいてます。


ゴルフ工房Kでは最初に書かせていただきましたように、Gripは唯一の人とクラブの接点になるので、各Gripの特性やデメリットをしっかり理解しなければお客様に正しいご提案はできないと考えてます。


少しGripにこだわってみませんか?

ゴルフ工房KのGripの拘りでした。

最後までお読みくださりありがとうございます。



ゴルフ工房K