スパイダー・フォレスト 懺悔 | ともやの映画万歳!
2005年03月29日(火)

スパイダー・フォレスト 懺悔

テーマ:映画




(英題:SPIDER FOREST)
【2004年・韓国】試写会で鑑賞(★★☆☆☆)


記憶を失ってしまった男が記憶の迷宮を巡る韓流サスペンス・スリラー。

飛行機事故で妻であるウナ(ソ・ジョン)を亡くしたテレビ局プロデューサーのカン・ミン(カム・ウソン)。彼は【クモの森】と呼ばれる場所で交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。14日後にカンは目覚めるが、強い記憶障害を起こしていて。唯一覚えていることは、森の中で見た男女2人の死体だけ。カンの友人であるチェ刑事(チャン・ヒョンソン)が、カンの指示通りに現場へ駆けつけてみると、森の別荘で腐乱した男女の惨殺死体を発見する。そして、その死体がカンの上司とカンの婚約者ファン・スヨン(カン・ギョンホン)だったことから、カンに疑いの目が向けられる。カンは、記憶の断片を必死で寄せ集め、整理し、謎を解き明かそうとする。記憶は徐々に甦るも、更なる謎がカンの身に降りかかる…。

記憶を題材にしたホラーテイスト漂うサスペンス映画。
ペ様よりも笑顔が素敵なカム・ウソン。
猟奇的な殺人事件に隠された謎。
亡き妻に瓜二つの女性。
クモの森の伝説。
記憶障害。
偽りの記憶。
変貌していった記憶…。
演出なども含めて、ともやが好きな雰囲気満載なのだが…投げっぱなしなのである。
もちろん映画には解答を提示せずに終わらせるという方法もあるのだが、あまりにも数多い謎に対してすべて投げっぱなし。

「カル」を観たときに感じたあの投げっぱなし感(島田荘司の「占星術殺人事件」を彷彿とさせる殺人事件。そこから新たな謎が次々に提示されていき、どうなるどうなると期待が最高潮に達し、最後はすべて投げっぱなしでエンドロールを見たときのあの喪失感)を再び味わうことになるとは…。

韓国の人はこういう投げっぱなしの作品が好きなのかな? 
それとも、ともやが映画に散りばめられたキーワードを拾い逃してるだけ? 
う~ん。
監督はソン・イルゴン。

公式HP:http://www.zange-movie.jp/




東宝
スパイダー・フォレスト



タイトル: 蜘蛛の森 英知出版



タイトル: 情愛



タイトル: 魚と寝る女~The isle~

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