～親子で夢を探しに行こう!
ダヴ夢スクール2017～《大阪》に
参加してきました。
ダヴ対象商品700円以上購入のレシートで応募できるキャンペーンで私は、キリン堂タイアップと平和堂タイアップのキャンペーンを見かけました。
タイアップキャンペーン以外の全国共通ハガキは、バーコードナンバーのみ記入するものでレシートの貼り付けは必要ありませんでした。
キリン堂は大阪に多い薬局、平和堂は滋賀に多いスーパーで応募のしやすさを考えたときに平和堂で応募する方が当たりやすいかな？と思い平和堂で1口応募
しました。(ネットでも1口応募)
以下、当日の流れを記します。
(だらだらと長くなってしまったので最後にまとめて今回の写真を載せています。)
海遊館近くのホテルに集合し、自分の班を確認しました。
息子は、小さい子グループだったのですが他のグループは、小学校の高学年・中学生(背丈で勝手に言っています)くらいのお兄さんお姉さんが参加していました。
今回の夢スクールの講師はさかなクンです。
既に東京・名古屋・熊本で開催済みで毎回当日の写真をさかなクンがSNSで紹介してくださっていました。
他会場では、ボディ・ヘアケアのメーカーのキャンペーンだからか女の子の参加が多いのかな？という感じだったのですが大阪は男女偏りがなさそうに感じました。
応募時に年齢制限はなしと書かれていたこともあり、まだ幼稚園にも通っていないくらいの小さな子も参加していました。
ペア招待で、内容が『魚に関する授業』だからか男性の保護者のかたもたくさんおられました。
諸注意を聞いたあと、講師のさかなクンからのビデオメッセージが流れてわくわくしながら海遊館へ。
海遊館では、特別室を使わせて頂いて魚の観察をしました。
(1時間目の授業開始です)
途中、海遊館のスタッフさんから今回観察する魚について解説がありました。
『マダラトビエイ』『アカシュモクザメ』『ジンベエザメ』の中から各々好きな魚を選び観察しました。
イベント参加者全員で特別室を使うため声が届きにくいので海遊館のスタッフさんのお話以外にも各班についてくれているダヴの社員さんがタブレットを使って魚の特長を説明してくれました。
参加の年齢制限はないものの、自由研究をしようという授業なので観察中保護者は待機してくださいと他の班は言われていたのですが(小さい子チームは保護者も見守るようにいわれていました)途中から他の班の保護者のかたも一緒に観察・見学されていました。
(せっかくの特別室なのに待機はかなしいなと思っていたので良かったです)
観察が終わったら、ホテルに戻りお昼休憩になりました。
小さい子もいるからか、昼食は持参してくださいと指示があったのでグループ毎に座って食べました。
昼食中どこから来られましたか？と聞いてくださった参加者のかたがいて私たちのグループは、大阪や滋賀からこられたかたが多かったようです。
スーツケースを持って受付されていた方もいたので遠方から来られたかたもいたのかも知れません。
お昼休憩が終わったら、いよいよさかなクンの登場です。
2時間目の授業は、今回観察した3種の魚についてさかなクンがそれぞれ解説してくれるというものでした。
さかなクンが情熱的すぎて手持ちマイクを使って講義してくださったのですが、途中何回もマイクのスイッチが切れてしまい一生懸命伝えようとしてくださっていることに感動すると同時になんだか可愛らしいなと感じました。テレビでお見かけするみんなから愛されるキャラクターそのままでした。
最初の2種の魚までは詳しく解説してくださっていたのですが最後の魚になると時間がなくなってきてしまいもう少し解説を聴きたいのになぁというところで終了しました。
(息子は、最後の魚を観察対象にしていたので残念でした。)
さかなクンの魚の解説が終わった後、自由研究のワークシートに各自観察した魚の特長やイラストを描いていきました。
イラストを描き終えた後に、再びさかなクンが登壇されて3時間目の授業が始まりました。
『さかなクンがさかなクンになるまで』のお話を司会のお姉さんとの対談で聴かせてもらいました。今回のイベントのテーマ『夢を探しににいこう』というテーマに沿って幼いころのさかなクンの様子を中心にお話されました。
印象に残ったお話は、要約すると『夢は卒業文集に書こう！そうすれば実現するよ』という話と、『夢が破れても負けないで努力することで夢が叶う』という話でした。
さかなクンは、小学校の卒業文集に、東京海洋大学(現在の名称)で魚について学び魚について皆に教える先生になりたいと書いていたそうです。大学受験の時には、東京海洋大学は難関で学生になって過ごすことは出来なかったけれど今から10年くらい前の春に憧れていた東京海洋大学でゲスト講演をされました。
そして、その年の秋に東京海洋大学で准教授として働きませんか？と声をかけて頂いて今に至ると語られました。
(今は名誉教授だったかな？)
自分がぶつぶつつぶやいていただけでは夢は叶えられなかったと思うけれど、夢を公言し行動したことで(小学校3年生くらいから一人で魚屋さんに行ったり、お母さんと水族館巡りに励んでいたそう)知識をさずけてくれる人が現れたり、サポートしてくださる人に巡り逢えたとおっしゃっていました。
魚の解説のほかに、さかなクンの講演名物の即興のイラスト描きや突然始まるクイズで、2時間目はあっという間に過ぎましたが(クイズに答えた全員に参加賞あり)3時間目のさかなクンヒストリーもとても濃い内容でもっとエピソードが知りたいなと思いました。
3時間目が終了後さかなクンを交えた撮影会があり子どものみ握手してもらえました。(私も握手したかった!)
卒業証書をスタッフさんから頂き、お土産をもらって解散になりました。
今回の写真です。
ダブパネルとさかなクン人形。
(途中何回も撮影を勧められて撮って頂くものの息子が目を瞑ったり私が目を瞑ったりであまりいい写真が撮れず。。。)
ダブ商品とさかなクン人形。
ここには、足元が輝いているさかなクンがいました。
お土産
さかなクンのCDは、3曲挿入されていました。帰りの車で早速開封しリピートしまくりで息子とついでに私も歌えるようになりました(笑)
おそるべし、ファンのパワー❕
3曲のうち、1曲はさかなクンが演奏されたサックスの音色も楽しめて素敵です。
青い小さな紙はさかなクンの名刺で裏にサインが印刷されていました。
さかなクンが書き下ろした魚の特長の用紙はとても参考になりました。
ダヴさんからのお土産は、7月に発売されたばかりの新製品も持たせてくださいました。
講義中のさかなクンのイラスト
模造紙いっぱいにびっしり描いてくださいました。
そして、衝撃の事実発覚❗
さかなクンが大阪会場の写真をSNSで載せてくださっていたので余韻に浸っていたところ、外部のカメラマンさんだと思っていた方が多分海遊館の館長さんでした！
いっぱい写真を撮ってくださっていて子どもたちの接し方も優しかったのでプロのカメラマンさんだとばかり思っていました。
また、イベント中何度かテーブルにきて説明してくださったりみんなの絵をほめてくださったりしたかたも海遊館のスタッフさんのようです。
(ダヴの担当者の方々は親しみやすいようにか各グループ共に若いスタッフさんがついてくださったのでその上司の方が回ってくださっているのかなと思っていました)
イベント中には名乗られなかったので特別室でお会いしたスタッフさん以外は海遊館のスタッフさんはおられないのかな？と思っていました。
イベント終了後には、海遊館をじっくり回れるように入館チケットも頂きました。
海遊館さん全面協力の夢スクール、とっても楽しかったです。
ダヴさんは新しいメーカーなのかな？と思っていましたが創業60年の老舗メーカーだということがこのイベントに参加してはじめてわかりました。
今回のイベントの詳細は、来月ダヴさんのホームページでも公開されるそうなので、もし検索してこのブログを見てくださった方がおられましたらそちらをご覧ください。
(2017年9月9日追記)
集合写真のみ、今月から公開されました。