久々に戻ってきた、再開第1号は反町相棒に思うこと。 | よねともが気ままに思うブログ

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4か月近くご無沙汰でした。

不定期ながら再び思うことを書こうかな、と思います。

当初は愛するサザンオールスターズの日本武道館公演の感想を書くつもりでしたが、結果的には「相棒」の新相棒決まったので、それについて思うことを書きます。(何時の話だ)


Season14からの相棒が反町隆史さんに決まりました。

役名はこれまでの歴代相棒の名前の法則である、「か」で始まり「る」で終わる「冠城亘」。

法務省の官僚で警視庁との人事交流で特命係に配属される、というものだそうです。


僕個人の見解では、反町さんについては悪くないキャスティングだと思います。近年はテレビ朝日系で渋みのある役柄の刑事を演じたりしており、「GTO」の時に比べて良くなってきた俳優さんになり、「相棒」でまた新境地の役を演じることで、面白さが出るのでは、と密かに期待してます。


ただ、前Seasonの終わり方から解るように、近年の「相棒」は脚本の粗さが目立っているのが懸念されています。

「相棒」が誕生して丸15年が経ちましたが、マンネリ気味だったり、ネタ切れ感があるのは否めません。ですが、常連脚本家である櫻井武晴氏や戸田山雅司氏が今Seasonに関わればまだまだ力作が期待出来るかな、と思っています。

まずは配役に成功した相棒。前Seasonの失敗を挽回出来るのか、脚本の出来で真価が問われるでしょう。