昨日、防災ポーチを作るワークショップを行いました。
今回は豪雨による場面設定で何が必要か、を参加者さんと考えてみました!
最近は地震より豪雨による水害の方がよりリアルに想像できますし、
備える必要性も高まっていますね。
そして春日井市はハザードマップもリニューアルしたばかりですので
ハザードマップを確認しながらの話も盛り上がりましたよ❗️
1人では偏りがちな考えも他の人の意見を聞くと視野が広がり判断の材料になります。
やれてなかったことに気付けたりもしました
防災の情報は世の中に本当にたくさん溢れています。
ただ、あれもこれも備えすぎてていざ持ち歩こうとしたら重たすぎた
備えたもののこれはいつ何に使うか分からないって物も。
使う状況をよりリアルに想像し、備えるものを選びとる方法をお伝えできたように思います!
自分の中では譲れない事、物、は備えて良いと思います。
ワークショップで扱うのはポーチですが、
一時避難袋や備蓄品へも応用が効く考え方なので、
参加者さんも自宅の防災リュックを見直してみます!とか
子どもさんのポーチも用意してみます!とか
嬉しい声も聞かれました
ご参加くださり、ありがとうございました!