昭和39〜42年のたった3年余りの芦屋雁之助座長の劇団喜劇座、
笑いの王国 千日劇場 松竹 新春座 宝塚歌劇他、色んなところから芦屋雁之助に賭けて劇団員の方々が集まりましたが松竹には歌舞伎 新喜劇とあり3番目の扱い、東宝梅田コマに移ったが雁之助師匠の思惑では無く、雁之助師匠は森繁劇団へ、我々はトップホット他へ、とバラバラになりました、
それでも、若かった私には人生で一番楽しかった時期でもありました。