このブログは、息子の不登校をきっかけに
自分の思考の癖に気づき、
新しい思考の経路をつくり、
自分らしく生きるために書いています。


🍀🍀🍀


関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで

小学5年生から小学6年生(2021年3月)まで 

🍀🍀🍀

毎年みている「所さん大変ですよ
発達障害スペシャル」のエピソード。

平野美宇さん(オリンピック卓球のメダリスト)
のおかあさん。
3人の子育てをして卓球を教えてる。

三女のアコさんには、
言葉がでなかったり、
こだわりがあったり、みたいな
いわゆる発達障害があります。

アコさんを指導する時、
卓球の常識より、
アコの笑顔を優先した。
アコの楽しいを優先した。
とおっしゃってました。

バックにこだわってるアコさん。
常識ではフォアもした方がいい。
けど、フォアに無理やり変えさせない。
アコの楽しいを優先したから。
中学生になり、アコさんがパターンをよまれ
試合に負けるようになり
自らフォアの練習するようになりました。

友達とも無理やり話させようとしない。
アコさんは黙ってるけど、
友達と一緒に通学する。
友達となんか話したら?なんて言わない。
友達2人は話して、
アコさんは黙って一緒にいて
それがお互い心地よい関係性。

一般的にみると早かったり
遅かったりするけど、
アコのやりたい、楽しい、
を優先して伴走する。

これがwell-beingを高めること
だと思いました。

一般論や他者評価じゃなく、
自分のしたい、楽しい、を大切にして
他者のも尊重する。

子どものしたい、楽しい、を
尊重するためには、
自分もその感覚を大切にしないとね。
一般常識や他者からの評価ではなく、
自分のしたい、わくわく、楽しい、
を尊重するのです。

子どもに対しても同じ。
その子だけを観ていればいい。
子どもが楽しそうにしてれば、
親にも伝わってきます。
それが全て。

子どもに対して、嫌だ、腹立つ
と思う時には、
私の場合、一般論や他者評価を
軸にしていないかチェックしています。

ありがとうございます❤️


学校休んだ息子とランチ