このブログは、息子の不登校をきっかけに
自分の思考の癖に気づき、
新しい思考の経路をつくり、
自分らしく生きるために書いています。
🍀🍀🍀
関わりで大切にしていること
小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで
小学5年生から小学6年生(2021年3月)まで
🍀🍀🍀
1月終わりのことです。
息子がコロナに感染したため、
2週間ちょっとあけて久々に
小学校ボランティアにいきました。
小1から一斉授業でみんなが同じことを
させられていて、
こんな教育はこれから通用しない
と思いました。
支援員さんは困っている子を
サポートするのではなく、
先生の指示を子どもがきくように
サポートする。
おわってる、、、
今までこんな風に感じなかった、、、
もちろん先生も支援員さんも
よかれと思ってやってます。
悪い人はいません。
小学校は自分の感覚を殺して、
強い人(先生)のいいなりになることを
学ぶところではない。
子どもが自分の幸せを高める力を
つけるところが学校。
自分の幸せを実現するためには、
他者のwell-beingも尊重することも必要です。
そのためには、人のいいなりに
なるのではなく、
自分で考えて判断して行動する力が必要です。
人を大切にする力や
失敗を学びに変える力も必要です。
もう一度、初等教育の目的
well-beingを高めるための手段を
自分なりに考えてみます。
ありがとうございました❤️