くくりのテーマは
「小川和紙 × ブローチ」だけ!
あらかじめ用意された材料でつくるのではなく、つくりたいモチーフのアイデア出し・材料のお買い物まで「ゼロから」主体的にものづくりを楽しんでいただく企画です。
小川町移住歴13年目の和紙造形作家・中野ともみが、「紙すきの村」さんでのお買い物ツアーご案内・「つくる」アドバイスをいたします。
今回のツアーでお伝えしたいことの一つが、
私とここ埼玉県〈小川町〉との”つながり”です。
私がこの町に移住して
今年で13年目となります。
実は旧ブログがまだ残っていて、
その頃の記録が読めます😲❗️
↓
最初の最初、小川町とのご縁はイラストレーターの先輩・五十嵐晃さんが移住して、仲間の方たちとはじめた田んぼに遊びに行くようになったところからでした🌾
当時、所沢市に住んでいた私が家賃の更新が高くてできないー😭と田んぼのおじさんにぼやくと、そのまま不動産屋に連れて行かれ…「え、ここなら住めるじゃん」となり物件を探しはじめたらあっという間にするっと移住してしまいました🏠(2010年6月)
と同時に通称「米酒の会(無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会)」のスタッフに参加。
チラシやブログなど告知係としてBLOGを立ち上げ、それから数年間更新担当をしました。
今検索したら、なんとそのブログ…
引き継がれて今もなお更新中なのですっ😭
胸熱っ❣️
▼米酒の会ブログ
✧
そこからクリエーターとしてイラストレーターを続けながら、
「和紙」を中心に活動して13年間。
小川町に移住してくる人たちも増えて、
あれやこれやと回りが変化してもなお、
私がここ小川町でコツコツと
活動を続けていることができていることは
よくよく考えたら…
この「土地」との
奇跡的な出会い
だと思うのです⛰✨
✧
私は「カラダ」という存在を
とても大切にしています💖
カラダはいつか「土」に還るもの。
カラダがホッとする場所。
そこで栽培される農産物や
引き継がれた技術がつくるお酒が
美味しいと感じること。
職人さんが生み出す
工芸品に触って癒されていること。
そこでつながる人脈が
つかず・離れず自然体であること。
✧
夢や希望があって移住してくる人すべてが、
その土地で住み続けているのではないことも知りました。
住み続ける人と・離れてゆく人。
その違いはなんだろう?
とも、イチ移住者として感じ、
考えます🤔
その答えのひとつが、
先日「紙すきの村」のななちゃんと
話していて分かったのね。
それは、
『言っていること』と
『やっていること』が
一致していること👆✨
【身口意】の一致感が、
塵積もに・波紋が広がるように
「信頼」という土台を積み重ねて行く⛰
葛藤してもいい、うたがり深くてもいい。
それすらも隠しきれなくて、だからこそ一歩踏みよってくれた時の相手の勇気を感じ取れる、お互いの暗黙の了解を理解できる。
余所者がそう思われても仕方ないと分かりながらも、
自分のできることをコツコツとやり続けることで
『ご縁』は紡がれる🎀
私もそうでした。
13年前からそうで、今もそうです。
✧
今では「なごみの小鳥」の作品たちが、小川町の顔とも言える観光案内所『むすびめ』さんで、和紙部門では3つしかない観光協会枠の売り場に出させてもらっています。
ここから毎月、
たくさんの小鳥さんがお客さんの手に渡っていて
これも奇跡かも🥺💕✨
私の活動は一例にすぎませんが、
ツアーを通して
〈モノづくり〉×〈土地〉とのご縁
も感じていただき、
ご自身のやりたいことに
活かしていただければいいなぁと思います。
ツアー内容は、こちらの投稿もご参照ください
▼
▼『きかけは「ヤマメちゃん」【前編】【後編】』
Pick up MENU![]()
■おまたカイロset〈Spring & Summer ver.〉
〈最強の温活「おまたカイロ」〉がすぐにはじめられる、至れり尽せりの『おまたカイロ set』です♡
自然治癒力をスイッチON❣️
『自分を生きる』をはじめよう🐾
Online shop![]()
■和紙でつくる野鳥のお店
埼玉県小川町の伝統和紙「小川和紙」× 自由と進化の象徴「野鳥」をテーマにした和紙雑貨のお店。
制作キットも販売中。
■"命"を整えるボディケアショップ
究極の温活「おまたカイロ」で自然治癒力を育てよう🌱
自分の命のリズムを整えるサポートグッズのお店。
「なごみの小鳥」「なごみ整体」
店主/中野ともみ

和紙の里/埼玉県小川町の
和紙造形作家・整体師の中野ともみです。
日本の伝統文化“和紙”でつくる“野鳥”をテーマに、日本と世界、文化と自然、そして自分自身の心と体が和む世界をお伝えします。
だれもが本来、可能性を秘めた
大空を羽ばたく野鳥のように自由な存在。
それを阻むのが
自分の中にあるたくさんの"思い込み"。
自分の手を使ってモノをつくること、
そして体と心をいたわってあげることで
"体験"しながら手放していく。
そんなお手伝いを
あの手この手でお届けします。
→詳細プロフィール
店主/中野ともみ

和紙の里/埼玉県小川町の
和紙造形作家・整体師の中野ともみです。
日本の伝統文化“和紙”でつくる“野鳥”をテーマに、日本と世界、文化と自然、そして自分自身の心と体が和む世界をお伝えします。
だれもが本来、可能性を秘めた
大空を羽ばたく野鳥のように自由な存在。
それを阻むのが
自分の中にあるたくさんの"思い込み"。
自分の手を使ってモノをつくること、
そして体と心をいたわってあげることで
"体験"しながら手放していく。
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