最近身の回りで
おまたカイロをはじめてくれる方が
増えてきたので、
私もあらためて
どんなふうに変化してきたか
振り返っています。
『おまたカイロLIFE』をはじめるとね、
骨盤まわりが効率良くあたたまるので
とにかく体内の循環が良くなります。
カラダの中で
【命のエネルギー】が巡りだすのね
そうするとどうなるかっていうと、
元々のカラダのチカラ
「自然治癒力」が高まり、
排出力と免疫力がアップします
この
「排出するチカラ」と「自己免疫のチカラ」が
何に影響を及ぼすかというと、
カラダだけでなく
ココロにも同様に影響を及ぼします。
だから
人によってどこに効果が現れるかは
やってみないと分からないのね
カラダに先に出る人もいれば、
ココロに先に出る人もいる。
カラダは「見える世界」の話で
ココロは「見えない世界」の話だと
私たちは区分けして認知してきたけれど、
実はカラダもココロも
自分の体内という
「見えない世界」の話
で、その境目ってないんだよね
私の場合、
おまたカイロで体内の循環がよくなったことで
一番最初に出た好転反応（めんげん）は
肌に出た湿疹でした
腕や首筋を主に出た湿疹が
かゆくてかゆくて、
けっこうかき壊して傷が残るような
状態になったのですが…
皮膚科に通ってお薬も使いながら
〈ふんどしパンツ〉と〈布ナプキンを使ったおまたカイロ〉
そして『冷えとり健康法』の〈くつしたの重ねばき〉もしてた。
そのくらい、
当時の私はツラかったんだよね
今となってはたぶん、
ゆるやかに「バセドウ病」が進行してたと思うのだけど…
生理不順と摂食障害（過食症）、
お肌のトラブルも日常茶飯事で
ストレスや疲労が溜まると全身に蕁麻疹がでたり
美容室ではジアミンアレルギーで頭皮と顔が
パンパンに腫れる…
吹き出物があるのが当たり前だったから、
アイメイクだって、チークだって
やったことがなかった。
ふくらはぎは常にガチガチに固くて
ふつうの女性のふくふくなふくらはぎと比べては落ち込み…
色んな意味で
女性性が傷ついてた。
それが、
ワタシの日常でした
もう何から手をつけたらいいのか分からなくて…
だけど『冷えとり健康法』をきっかけに
骨盤周りをあたためて体内循環をよくする
ことでの「めんげん反応」が
あまりに劇的に出た❣️
ので、これはきっと
私のカラダを
変えるチカラがあるんだ❗️
って思えたんだよね。
肌の湿疹からはじまった
カラダのデトックスが治ると、
お肌はだんだんと落ち着いてきて
あまり日常で
かゆみに悩まされることがなくなってきた
でも相変わらず
自分を責める思考や
自分を追い詰める働き方は止められなくて、
さらには東北の震災後に
ボランティアまで通うようになって
ついにカラダがブチ切れた
2015年夏、バセドウ病による
心不全で強制終了。。
夏バテだと思って行った
近所のクリニックで診察を受けたら
そのまま救急車で搬送され、
一週間の集中治療室に送還。
１ヶ月弱、
県立の循環器センターで入院となりました。
今思えば、
躁鬱だったと思う。
バセドウ病による甲状腺ホルモン過多で
長いこと、全力で走り続けてた。
がんばっても・がんばっても
うまくいかない現実に
自分を責めて、自分でケツを叩いては
「疲れた」と感じることができなくなるくらいまで
麻痺して走ってた。
でもね、
〈ふんどしパンツ〉と〈布ナプキン〉
だけはやってたんだよ。
いやむしろ、
それしか続けることができなかった
色々と、ギリギリでした。
でも色々と、ラッキーでした
カラダさんからの
渾身のデトックス（めんげん）
別名「がんばるホルモン」とも言われる
甲状腺ホルモンの病気になり、
強制的にがんばれないカラダとなりました。
そこからです
私の【人生の根治】がはじまった。
とにかくスタミナがなくなったので、
強制的にがんばれなくなった💨
そして
唯一続けてこれた〈おまた周りのセルフケア〉の
威力をさらに実感して、
〈ふんどしパンツ〉と〈おまたカイロ〉は
病気の療養とともに
すっかりワタシの日常となりました。
ふんどしパンツも手作りだよ💐
かーわいいっ💕
そして
この病気の療養期間に出てきたのが…
ココロのデトックス
いやぁ〜
なかなかホラー＆バイオレンスな
日々でした
カラダが体内にたまった「老廃物」を
吐き出すのと同じように、
今度は長年溜め込んだ「がまん」を
ココロが吐き出しはじめた❣️
今まではグッと押さえて
自分の中に押し込んでいた感情が
我慢できなくなってきたのです💦
親に対しても、ガマンしてきたことが
ガマンできなくなった。
アルバイト先のマウントしてくるBBAにも
ガマンすることができなくなった。
今まで
年上や目上の人には逆らわないのが
正しいと真っ当な人間だと、
そんな真っ当な大人になりたくて
平気なフリをしてきたけれど…
あぁ、もう、いやだ
世間的にどうであろうが、
私はあんたがキライやー❗️
とプルプルしながら
本人に対して「キライ」と口に出した。
自分がどうして病気になったのか、
なぜ死にかけるほど自分を追い詰めたのかが
その頃は自覚できるようになっていたから、
もう、毎回死ぬ覚悟で心の中でタイマンした
今思えば
なんであんなくだらない人相手に
プルプルしてたのかと思うと、
私は自分が思っているよりも
ずーーーっっと弱い人間だったのだと思い知ります💧
私の世界の中で、
私以上に大切な人間はいない。
そんな当たり前なことを、
プルプルチャレンジしながら
取り戻していきました。
私が、私にもどるためのチャレンジ。
他人よりも、自分を選ぶチャレンジ。
他人のご機嫌をとるよりも、
自分の機嫌をとることに集中するチャレンジ。
私はいつのまにか、
親や世間のいう「正しさ」で自分の世界を制限させて、
とっても狭い精神世界で生きていたのを知りました。
「世界」というのは、
地球のことを言うのでも
宇宙のことを言うのでもない。
人がそれぞれの視点から移した
その人自身の中にある
『内的な世界観🌎』
のことを言うのだと知ったんだ
そして
暖かさも・冷たさも
やさしさも・憎悪も
光も・影も
幸せも・不幸も
私たちがこの肉体の五感で感じるもの。
だから、
カラダが大切なのっ💖
頭の中の思考がつくりだした世界は虚構だけど、
カラダが感じている世界観は現実なのです。
頭の中にあるデータには
たっくさんの外部情報がこびりついている。
一方、
カラダの欲求は
完全に自分のオリジナル。
カラダの自然治癒力を取り戻して、
命のエネルギーが潤滑に巡り出すほどに
私たちは自分を思い出す。
それは時に、
頭の中の思考が
すっごく嫌がることだったりします。
いまそこ、わたし…💧
実は自分が
ものすごーーく「性格が悪い」
ことに気がついてしまって（爆）
そんな性格の自分のままで生きるのがタブーすぎて、
自分の本性を隠して生活することに
多大なエネルギーを使っていたことを
自覚してしまったのでつ。（ひーーー💦）
でもさ、
この間髪を切りに行った時に
長年担当をしてくれる美容師さんと話していて、
「性格わりーな！笑」
って言われてめっちゃおもしろかった（笑）❣️
性格が悪いって、
もちろんモノにもよるけれど、
「おもしろい」ことと同意義だったりする。
性格悪くて、
でも憎めない。
とかサイコーな立ち位置じゃん
え、私それがいいんだけど（笑）
私なんだか今までの人生、
ものすごく立ち位置間違えて
生きてきた気がする…
ものすごく場違いな場所を
目指して努力してきちゃった気がします…
なう、49歳。。
半世紀を目の前にして気がつくなんて、
やっちまったなぁ〜
感ハンバないのですが…
でも気づいたからって、
すぐに戻れるわけでもない。
またここから
チャレンジがはじまるわけです。
やらかし続けて
人生終わらすわけにはいかないので。
リベンジャーはできませんが、
チャレンジャーならできるもんね
✴︎*･.𓅨 とも✴︎*･.𓅨