『コ・トリの市』
レポート第二弾🕊✨
げとしたアイテムを元に、
ご一緒した作家さんを
ご紹介させて頂きます❤️
・
まずは
友禅染の技法で野鳥のブローチを
大量に(!)出店されていた『象榮』さん。
大量に(!)出店されていた『象榮』さん。
その数なんと…307種❗️
きゃーーーーっっっ😱😱😱
もう全部の野鳥を
目視するだけでもたいへんっ!
これを一つ一つ手書きし、蒸して、洗って
…と友禅染めの技法で仕上げてゆきます…
(ひぃっ なにそれ…)
日本の野鳥のみならず、世界の野鳥もいる
小さな小さな〈野鳥博物館〉🏫✨
時間いっぱいいっぱいまで舐めるように鑑賞し
「コルリ」さんをお迎えしました🕊❤️
絹でできたブローチなので、
桐箱に入れてのお渡し…(愛♡)
友禅だけでなく、インドのお話、
〈命〉のお話まで出来て、
私がみている世界を既に生きている人が
いることに希望と安心を感じました😌
私、
もっとやっていいんだ…❣️
.
そして
「チャイスパイス」を購入させて頂いた
『ぼこの森』 さん。
お土産にスズメの
「フォーチュンクッキー」も頂きました❤️
兵庫県で小鳥カフェを営まれている、
カフェオーナーであり・デザイナーであり・
イラストレーターでもある多才なぽこさん❣️
とにかく“鳥愛❤️”がただならぬ!
お話の引き出しも聖徳太子ですか⁉️
ってほどに広く深くて、
私のなまった脳みそ🧠を
チャイが如くかき混ぜられました😵💫🌀
どの会話からも「トリ」を引き抜かれるので、
ふむ…
人はトリから逃れることはできぬ運命
だと悟りました🙏✨
.
そして
今回作品はお迎え出来なかったのですが、
信楽焼の陶芸家・鈴木陽子さん
なぜか今回は、
出店4店のうち3店が
日本の伝統工芸に関わる作家ラインナップ😳
これも不思議なご縁です✨
鈴木さんは「箸置き」を制作するのが好きなそうで、
四季折々の様々なデザインの
箸置きがあってかわいかったです〜🌸
陶芸家のこだわりとして、
“素地”と呼ばれる土の研究もお好きなそう❤️
私ごとではありますが、
私は〈土のご縁〉ってあると信じてるので
あらためて和紙造形作家として
〈土の仕事〉と関わる第一次産業の方々と
コラボする作品を産み出してゆきたいなって思いました🌱✨
.
そして最後は会場である
日本野鳥の会さんのバードショップ🕊
前回購入した「野鳥の声がずっと流れてるCD〈高原や森林の鳥〉」があまりにも良かったので、
今回は〈海辺の鳥〉を買いました🕊
視聴もさせて頂きたのですが…
とにかく眠くなる😪❗️
作業用BGMには向かなそうですが、
細胞がリラックスして修復しそう〜(笑)
持っていた野鳥柄のエコバッグも
スタッフの皆さんに褒めて頂いたよ♪
.
今回の出店で
私がなんでこんなにも
〈野鳥〉
というテーマに惹かれるのか❓
みなさんとお話して作品や活動に触れて…
また輪郭がハッキリしてきました
✨✨👀✨✨
人類が古来から憧れ、
時に神さまとして崇めてきた
〈鳥〉という存在。
そしてその
無意味なまでに美しい
姿と声。
私たちが“美しい”と
感じるココロ。
鳥は人がいなくても生きていけるけど、
人は鳥がいなくては生きてゆけない。
その真実。
作品をつくりながら、
この神秘にもっと触れてゆきたいと
心底思いました。
今日も窓の外では
シジュウカラさんが
囀っています。
その存在へ、感謝🙏✨
自分の中から
感謝が溢れてくることへの
感謝💖✨
こんな気持ちを明らかなものとして感じることができる機会を設けてくださった、野鳥の会のみなさまと・一緒に出店された作家さんたち・ご来場頂いたみなさまにスペシャルサンクスなのです
✨🕊✨🕊✨
みなさま
ありがとうございました✨
これからもどうぞ
よろしくお願いいたしますねっ🌈
〈イベント終了しました〉
『第25回 日本野鳥の会
コ・トリの市』
●開催日時
2023年5月27日(土)
11:00~16:00
●会場/日本野鳥の会
西五反田事務所3F会議室
●参加費/入場無料!(1Fにて受付)
【同時開催】双眼鏡・望遠鏡体験会[参照]
【コ・トリの市について】
「コ・トリの市」は、鳥や生きものを愛する作家さんをお呼びし、作品の展示と、グッズの販売を行います。ほっこりかわいい雑貨や、精巧に描かれた鳥の絵など、様々な作家さんの作品に出合える場です。密集・密接した環境を避けるため、一日につき数組の作家さんとなりますが、素敵な作品を見て、買って、会話して、ゆったりと楽しい時間をお過ごしください。
【出展者紹介】
○象榮
着物や帯を染める手描友禅の技法での雑貨
○陶芸家 鈴木陽子
千葉県我孫子市の工房の陶芸家さん
○とりみカフェ ぽこの森 梅川千尋
神戸の小さな鳥好きカフェ
○なごみの小鳥
小川和紙をつかった小鳥雑貨
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