4月18日(月)から始まったこの番組。
歴史の勉強を、ワイドショー風に。
歴史上の1日にタイムスリップするという設定のようです。
関口宏さんと、松嶋尚美さんが司会。
この日は”関ヶ原で天下分け目の大決戦”というテーマでした。
私は歴史に疎いので、この番組の内容をどうこうは言えないのですが、
蔵之介さんがご出演されていたので、記事にさせてもらいました。
ハンチョウ4はかなりシリアスで、なかなか笑いもないなか、この番組では蔵之介さんが素直な感想をおっしゃられているように私は感じて、楽しく拝見させていただきました。
関ヶ原の戦いについて、関口さんからコメントを求められて、
蔵之介さん、
「戦は腕っ節だけではなくて、その前の根回しが大事なような気がしてて、
結果はどうかは知らないですけど、僕はやっぱり東軍につきますかね 今なら」
そのあと、この関ヶ原の戦いの裏に、女あり。というコーナーでは、
秀吉をめぐる三角関係。
正室対側室の確執。
蔵之介さん、
歴史が動くときには絶対女の影があります。・・・
男同士だったら普通のケンカですよ。
でも女の人が入ると、「この人のために頑張りたい」
「彼女がいうから俺もやろう」とか
いろんな事思うと思うんですよ。
とコメントされていました。
豊臣秀吉が52歳の時、側室の淀22歳。
正室おねに子どもができなかったので、側室との間に子どもをもうけたというくだり。
関口さんから「佐々木さん・・・」とコメントを求められ、
蔵之介さん「いいです」
「いいですね。子ども産んでくれたらいいじゃないですかね。」
松嶋さんから、「自分の体、ヨボヨボよ」と突っ込まれると、
蔵之介さん「がんばります」と笑顔で答えていらっしゃいました。
この話題に逃げないで、真正面から受け答えされていて好感がもてました。
関ヶ原の戦いを、家系図でひとしきり説明を受けた後、
関口さんにコメントを求められた蔵之介さんは、
「・・・大体はじめて知りました」
「ものすごくわかりやすかったですね」
「みんなの気持ちがわかりやすかった」
とまとめられていました。
番組中盤には、シャークスピアのお話がありました。
僕は、シェイクスピアは、「夏の夜の夢」と「マクベス」やりました。
マクベス夫人もいますよね。
マクベス夫人もまた、
「あんたが王になれるのよ」といって・・・
この舞台観たかったです。
蔵さんファン歴が浅いので。
ずっと応援していらっしゃるかたは、このマクベスとかもご覧になっているんでしょうね。
どんなマクベスを演じられたのでしょう・・・・
幽霊たちの舞台を楽しみに待ちたいと思います。
蔵之介さんのファンにならなかったら、こんな歴史にも触れなかったと思うので、
誰かのファンになるって、いいことなんじゃないかな~と。
バラエティーにたくさん出てくださっているので、こちらは楽しいですが、蔵之介さん、忙しすぎないだろうかと心配になってしまします。20マウスもまだ観ていないので、楽しみです。


