昨日は友人と共に舞浜にあるホテルオークラ東京ベイへ
飯田洋輔様の四季退団後初開催のディナーショー
「飯田洋輔ディナーショー2024 “Viaggio Musicale” ～20th Anniversary～ 」に
お席をご用意して頂けたので出かけて参りました
まずは行くまでに、着ていく服で友達と散々悩み
私も友人もディナーショーというものに出掛けるのが初めてだったもので
ネットで他歌手様達のディナーショーに行かれた方のブログ等見てみたり、
ディナーショーの服装について書かれた記事を読んだりと調べてみたら・・・
パターンが様々ありすぎて余計に分からなくなってしまった
（笑）
って事で、あえて新しい服を準備したりはせず、
手持ちの服からレースのワンピースを選んで着ていくことに落ち着きました
（因みに服装はバッチリ決めている方からラフな格好に運動靴なんて方もいて。
それ程悩む必要もなかったナって感じでした
）
ホテルに到着
ホテル名入のハロウィンの撮影スポットパネル有
フラッシュつけて撮ると・・・
まずは1Fフロント近くにあった受付にて受付を済ませ。
受付はディナーショー開催1週間前に届いた受付番号付メールと
本人確認の書類（メールにて受付可能な書類の指示有
）とのチェックが有。
受付後は2F会場のロビーの開放まで時間があったので、
ホテル内のディズニーグッズショップを見て・・・アナ雪のチョコ買っちゃった
お留守番してくれていたダーリンへのお土産
（私も食べるけど・笑）
会場前ロビー開放時間になったので2Fロビーへ移動。
サイン入ポスター飾ってありました
ロビーで販売していたオリジナルグッズのチェック
ディナーショー限定のトートバッグやポーチなどがあり。
気にはなりましたが・・・私はしがないパート主婦
何でもかんでも購入って訳にはいかないので、
記念にとオリジナルデザインのタオルだけ購入させて頂きました
因みに。グッズ売り場は次回以降設置場所等を考え直した方がよい
キャッシュレス会計と現金会計とが一箇所ずつで、
ロビーいっぱいにグッズ購入の為の列が途中何度も折り返し
&1階に続く階段にまで延びちゃっていたのですが。
会場入口の並びにグッズ売場を設置していたものだから、
「会場開場します」って案内があった時点で列が会場入口を塞いじゃっていて
既に買い物終えた方々が会場に入るのにグッズの列の間を抜けたり、
グルっと列の塊をまわったりと、会場入口までの動線がめちゃ悪かった
会場入口の対面(反対側)に売場作るか、
列を会場入口に被らないように調整するかした方がよいと思います
ディナーショー開始30分前に会場開場
1テーブル10人×31テーブルあったので、参加者310人という規模
ほぼ女性で男性はチラホラとしか見ませんでした(笑)
ディナーショーは二部構成となっており。
第一部（17：30～19：00）はコースディナータイム
コーススタート前に「シェフと洋輔様からご挨拶が・・・」と案内があり、
シェフ＆洋輔様が舞台上に登場
洋輔様の登場は第二部からだとばかり思っていたのでいきなりサプライズ
（笑）
洋輔様、シェフと何度もやり取りをして作り上げた
こだわりの料理ですと話されておりました
そしてこちらが洋輔様こだわりのメニュー
お料理の詳細については、各料理が出るタイミングで、
都度シェフが登場して説明をして下さいました
【Porto Paradiso
～スモークサーモントラウトのカルパッチョに
白身魚の冷製ブランダードと海の幸を添えて～】
ディズニーシーのポルト・パラディーゾをイメージ、海老やサーモンで海を表現
【Feet the Light
～紫芋のクリームスープ タピオカ入り～】
「塔の上のラプンツェル」をイメージ
【My Hero
～真鯛と白身魚ムースのスフレ仕立て
レモン風味蒸し マンザニーリャソース～】
「ヘラクレス」をイメージ、アスパラガスが剣だそうです。
【One Rose
～お口直し リンゴのグラニテ～】
「美女と野獣」をイメージ。
1枚の花弁が美女と野獣のバラを連想させます
【Viaggio della gondola
～ローストビーフ 西洋ワサビ添え 和風ソース 温野菜～】
ディズニーシーのテーマ‘音楽の旅’をイメージ。
ローストビーフを洋輔様が仕事をしていたゴンドラに見立て、
温野菜でベネツィアの街を表現
【You’ｌｌ Be in My Heart
～イチゴとヨーグルトのムース バニラアイス添え～】
シェフ＆洋輔様の感謝の気持ちをハートのムースで表現
添えられたホワイトチョコには洋輔様の「Y」のデザインマーク付
珈琲も一緒に頂ました
30分の休憩を挟んで。
第二部（19：30～20：30）はいよいよ
「飯田洋輔ディズニーソングコンサート
」のスタート
※昨日の事なのに老化した脳は既に記憶があいまいなので、
順番が前後したり、抜けている曲があったりするかもしれません
舞台上に奏者さん3名が登場。
ディズニーシーのテーマソング「Porto Paradiso」の演奏でスタートです
洋輔様のご登場～
「美女と野獣」より「Be our guest
」
連れの友人が「美女と野獣の曲、歌って欲しいナ
」と言っていたら
いきなり歌ってくれたので喜んでおりました（笑）
続いて「ターザン」より「You'll be in my heart
」
お水を飲む洋輔様、初ライブの時にはコソコソ（
）と飲んでいましたが、
今回は「（水は）堂々と飲むことにしました」って言って。
はい、ステージ上で堂々と飲まれておりました
そしてオリジナルグッズのタオルで汗をフキフキしながら、
こだわりのグッズの紹介も。ライブの時も同じことしてましたよね
「24653（レミゼ）」の為に絶賛髭伸ばし中で美しくない（笑）とか、
プロにやってもらったネイルで爪を綺麗にしてもらったと
客席に向かって爪を見せたりもしておりました
（弟がインスタに載せてたけど、それとは違うネイルと説明していました
）
・・・が席がステージから遠すぎてビューティーなお爪は確認出来ず
「ノートルダムの鐘」より「僕の願い」
洋輔様のカジモドだぁ
（勝手にサプライズで弟出てこないかと期待しましたが出てきませんでした・笑）
洋輔様がディズニーソングの中でも大好きな曲との話から
「ピノキオ」より「星に願いを
」
・・・を歌い終えた後、一度舞台袖に消えて。
っで、後方の席だった私のいるテーブルに向かって照明が来たので
「眩しいっ
」って思ったのと同時に、素敵な歌声と喜声の叫びが耳に
私と連れの友人の真後ろに洋輔様が登場しており超ビックリした
同テーブルにいた方、「キャー
」と叫んじゃた方もいれば、
近すぎて感動で泣き出しちゃう方もいて
ディズニーシー(ゴンドリエ)で働いていた時の思い出のカンツォーネ2曲
（「サンタ・ルチア」と「オー・ソレ・ミオ（私の太陽）」）を
マイクなしのアカペラで歌いながら客席を練り歩いて行かれて。
ステージまでたどりついて歌い終わった際に
「びっくりしたでしょ～」って凄い楽しそうに話されてるのが
サプライズ演出大成功って感じを醸し出していて可愛かったです
後ろから2列目のテーブルだったのでステージは遠めだったけど、
間近で見れる登場があったので良い席に当たったと思えました
（隣席の方と「ネイル見ましたかっ
」「ビックリして忘れていました
」と
折角近くに来てくれたのに・・・と後悔の会話も交わしました
・笑）
事前に告知されていたスペシャルゲスト3名
（barattiさん、松井永太郎さん、仲光甫さん）が登場してのアカペラタイム
「塔の上のラプンツェル」より「輝く未来」
「リトル・マーメイド」より「アンダー・ザ・シー
」
「ヘラクレス」より「Go the Distance
」
以上の曲を綺麗なハモリで聴かせてくれました
「アンダー・ザ・シー
」では客席を半分に分けて其々リズムの違う手拍子の練習、
歌に合わせて客席の手拍子も参加という楽しい事させてもらいました
洋輔様お気に入りの地元・福井のアイスクリーム屋の話が出たら、
「アイスクリ～ム アイスクリ～ム」って突然4人で
「アイスクリーム」って単語をハモリだしたのも面白かった
スペシャルゲストさん達が退場して、再び洋輔さんソロタイム。
ここで個人的には私が今回一番グッときた曲、
「アラジン」からの「フレンド・ライク・ミー」がきました～
劇団四季在団時代、ずっと洋輔様のジーニーを期待していたのです
それを今回のディナーショーで聴くことができて感無量
あっという間の1時間、
「美女と野獣」より「ひそかな夢
」で締めくくり
・・・って感じでステージを去っていった洋輔様でありましたが。
舞台上に奏者さん達が残っていたので
「アンコール曲、あるでしょ」っとの勢いで鳴りやまない拍手
はい、再度ステージに洋輔様＆ゲスト3名の登場、
「美女と野獣」より「美女と野獣（Beauty and the Beast）
」で
本当のラストを迎えました
アンコール曲は洋輔様＆ゲスト3名が
ステージから後方の扉（会場入口）へ向かって客席の間を歩いていき、
扉前で挨拶をされて退場
ディナーショー終了を迎えました
ディナーショー参加者は皆、洋輔様ファンの方
同じテーブルとなった方々ともお話出来て楽しい時間を過ごせました
隣の席になった方と、テーブル中央に散りばめられていた花で
一緒にミッキー作って記念撮影しちゃいました
ライブとは違った空間で洋輔様の生歌聴けて＆料理も美味しく頂いて、
至福の時間を過ごせました
快く送り出してくれたダーリン、一緒に付き合ってくれた四季友さん、
楽しい時間を共有してくれた同テーブルとなった皆様方に感謝
本当にありがとうございました
