秋が枯葉を吹きつけて

歩いている僕に冬の訪れを予告した


夏はいつもあっという間に過ぎ

僕の思考のようにとどまることがない


それは急にやってきて駆け抜け

あまりにも早く変わってしまう


僕はずっとやっていけるんだろうかと


思わずにいられない