第26回「隠れキリシタンとサイン馬券」
第26回「隠れキリシタンとサイン馬券」
更新しました。
ゲスト:ハルキチ
最近のホットなトレンド「隠れキリシタン」と、昔からの伝統ある都市伝説「サイン馬券」について、ローテンションで語っております。
9/24
ひょんなことから新宿のデパートの喫茶店でオムライスを食べてみる。
異常にマズい。890円と異常に高いくせに、異常にマズい。冷凍食品であることを隠そうともしない玉子っぷりで、トロトロ部分など微塵もないのだ。このご時世で誰がこんなものを食べるというのか?バカしか食べないだろ?僕は食べたけど。
B-1がどうのとか、B級グルメのもてはやされっぷりに変なイラつきを覚える僕ではあるが、こんなものが存在する以上、B級グルメの評価が高くなるのも頷ける。この半額で美味くて量も多いものが沢山あるんだから。
ただまあ、この前のB-1で優勝したという横手やきそば?あれは正直、美味しくはなかった。
9/23
シルバーウィーク最終日だ。
今度は栃木県に足を伸ばし、ピンポン寺という寺に行って住職と話したり、悪魔の耳を模した耳うどんなるものを食べたりする。なんだか全体的にワンダージャパンっぽい旅をしてしまう僕だことよ。佐野駅周辺で流行っている、揚げポテトなるものを幾つか食す。小さく切って蒸したジャガイモに、衣(小麦粉とパン粉?)をつけて揚げたものに、ソースをかけて食べる。雑貨屋や屋台っぽい小さな店の軒先で売っていて、20も30も販売店舗があるそうだ。美味しかったが、なんで佐野で流行ってるんだろう?と疑問に思う。雑誌によると、色んな野菜がよくとれて、ソースがく作りやすいから、と書いてあった。その理由って大雑把すぎないか?